ウィークリー・レギュラーの、La Blogothèque‘A Take Away Show’。
本日私がおすすめしますのは、前回同様今が旬のニューカマー、ザ・ルミニアーズ。
グラミー新人賞候補となったがために、俄然注目株へのし上がっています。米ニュージャージーをベースとして生まれたものの、やがてデンヴァーへ移ったという、フォーキッシュなコンテンポラリー・ルーツ・ミュージックを織りなすロック・バンド。一見街の青年団の音楽隊みたいですが。アクト1の大合唱で疲れたのでしょうか? クール・ダウンするかのようにしんなりつづるのは、タイトルすらついていない曲。(click! で、リンク)
The Lumineers | ‘Untitled New Song’ : A Take Away Show <January 2013>
