八「でもさ、あまぞんなんかだと、アップロードするのにまず数週間はかかるのに、あいくらうどは数分間。しかも、ほかのはたいがいライブラリの曲が多くなればなるほどお金もかかるのに、いくらふえても同じ$24.99だってんだから」
熊「おかしいだろ、頭が。だいたいそんなに蓄えておけんのかい? さぞかしだだっ広い家とかもってんだろうねえ」
八「だから、そのために一つでっかいお城を建てたんだとさ。$5億ほどかかったらしい」
熊「ほら、ほら、ほら。なァ、そんなにお金つかったのに、まっちとかいうのをつかわなければ、ただだってんだろ。変じゃねえか? 神じゃあるめいし。きっとからくりがあるにちげえねえ」
八「べんりがそれだけよければ、あいくらうどがばっちりつかえる吃驚玉手箱を買うだろ、みんな。つかいがってがいいから、音曲も、映画も、草紙も、ほかのいろんなものも”あいちゅーんずすとあ”で買うようになるだろうし」
熊「うーん、でもあれだよな、音曲一つとってみても、俺っちの30数万曲を始め、だれかさんの想い出の曲も、みんなその城に集まるってんだろ。やっぱ、なんか企んでねえか??? うすら寒い物を感じるぜ」
八「まァ、これからはみんな、いつでもどこでもどんなときでも、何だってできるようにしたい、そんな世の中を見すえてのことなんじゃねえかと」
御隠居「ゆびきたす、じゃな」
八&熊「え゛!?」
<いつかまたお逢いしましょう>
