M Who What Where When Why/A Nightingale Sang In Berkley Square/Smile Again THE MANHATTAN TRANSFER
1 Spanish Fantasy <Part II> CHICK COREA
1 Spinning The Wheel MAMMAL HANDS
1 Birch CLEAN BANDIT featuring ELIZA SHADDAD
Waves MR. PROBZ
Habits (Stay High) TOVE LO
Pendulum FKA TWIGS
The Worst JHENE AIKO
Lazaretto JACK WHITE
Like The Wind NONONO
Hush Hush AVRIL LAVIGNE
Only 1 ARIANA GRANDE
Volcano U2
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.10.20>
2014年10月13日 – 2014年10月19日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
ザ・マンハッタン・トランスファー……ファウンダー/リーダー/プロデューサー、ティム・ハウザーのつくったその音世界は、オーソドックスなコーラス・グループのスタイルをとりながら、アップトゥデイトなものでした。
Forever Mr. “The Manhattan Transfer” …… Tim Hauser (click! で、リンク)
彼の死の1報に際し、私が最も心に想い浮かべられたのはまず1978年のアルバム”Pastiche”、そして1981年のアルバム”Mecca For Moderns”の楽曲群でした。
ニューエントリーは3曲。
フェイヴァリット・ピアニストの1人チック・コリアのトッブ・プライオリティ、1976年のアルバム”My Spanish Heart”のクライマックスをなす大組曲”Spanish Fantasy”(とくに四楽章のパート2が凄い)が突如心を占め、離してくれなくなりました。久しぶりにたまたま聴いてみたらそうなってしまったという。スタンリー・クラーク等と織り成す、正にファンタスティックな”スパニッシュ”ジャズ・クロスオーヴァーに心千々に乱れ、酔わせられます。
愛らしくエモーショナルなアリアナ・グランデの2ndアルバム”My Everything”のボーナス・トラック”Only 1″も或る意味酔いしれ。
U2のオサワガセ作”Songs Of Innocence”の1曲もまた心、乱れます。
