V13

V13 20141006

 

1 Birch/Extraordinary CLEAN BANDIT featuring ELIZA SHADDAD/SHARNA BASS

2 Pendulum/Papi Pacify FKA TWIGS

3 Like The Wind/Hungry Eyes NONONO

Habits (Stay High) TOVE LO

Waves MR. PROBZ

Am I Wrong NICO & VINZ

Hush Hush AVRIL LAVIGNE

The Worst JHENE AIKO

Busy Earning JUNGLE

Lazaretto JACK WHITE

Spinning The Wheel MAMMAL HANDS

Chandelier SIA

Hopopono GOGO PENGUIN

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.10.6>

2014年9月29日 – 2014年10月5日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。

追悼関連曲が消え、フツーのV13へもどりました。トップ3が全6曲になっているのはないしょで(^.^;

といっても、私のランキングで第7位までまるで米国系アクトの姿がないのはフツーじゃないかも。

ニューエントリーのその一、アヴリル・ラヴィーンの”Hush Hush”は、2013年のニューアルバム”Avril Lavigne”の1曲。同作、通算6曲目のエントリーとなりました。ピアノの叙情的な響と共にたんたんとエモーショナルなヴォーカルがたゆたいます。秋の雨の日にしっくりハマリますね(と、タイフーンの中で想う)。

デトロイト発のオルタナティヴ・ブルーズ・ロッカー、ジャック・ホワイトの2ndソロアルバム”Lazaretto”のタイトル・トラックもニューエントリー。いろいろな曲がV13へ後一歩、バブリング・アンダーグラウンドに止まっていましたが、やっと浮かんでまいりました。とにかくまァ、ノーティーなネオサイケデリック・ロックがカッコイイ。

ニューエントリーの残り二つはいずれもブリティッシュ・ニュー・ジャズの注目株。

英ノーリッチのトリオ、ママル・ハンズは、ニューエイジのジャズ・アクトとして今、正にスポットライトが当たっているニューカマーですね。ピアノ、パーカッション、サクソフォンのみで陰影深いリリカルなサウンドを生んでいます。

ゴーゴー・ペンギンは、英マンチェスターのジャズ/エレクトロニカ・バンド。4人のイワトビペンギンからなっています(嘘)。ねッ、当ブログをつくった際、”JAZZ”はペンギンのクシャミなんだそうですよって言ったでしょ。それがただのジョーダンじゃなかったって事の証ともいえるクールなプレイを奏でてくれます。コチラもまた、うっとりするほどメロディアス。メロウな音世界に酔いしれます。

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