Bang Bang Bang Bang Bang Bang

Bang Bang Bang Bang Bang

3ple A Plays! (曲をclick! で、リンク)

“bang”……擬音語としてドカン、バタン、バーン等を示すコトバ。基本破裂音ですね。ものを勢いよく閉めたり、叩く、ぶつかるとかの意味合いにもつかわれ。銃を撃つ音も。長々話しているとか、音が鳴り止まないような時もつかったり。そもそもが衝撃音を表すようなぶっそうなコトバですが、そのくらい勢いがいいってんで、転じてすばらしいとか、うまくいったりした時、ぞくぞくする想いなんかも表したりもします。そして、熱い(やかましい)パフォーマンス、クスリを射つ事、性の交わりなどの意も。

そんなコトバが重なったらもう凄いですよね(……凄くはないか?)。んでもって、”Bang Bang”という曲が今、ヒットしています。

Jessie J, Ariana Grande, Nicki Minaj | Bang Bang

ジェシー・J、アリアナ・グランデ、ニッキー・ミナージュという、英・米の売れッ子ポップ・ソウル系シンガーソングライター+米スターラッパーのかしまし娘じゃなくてスペシャル・ガール・トリオが唱う”Bang Bang”が、現在米Billboard Hot100でトップ10ヒット中。最高第6位にニューエントリーしてからというものじりじりダウンしていますが(だめじゃん(^.^;)、”MTV Video Music Awards 2014″のオープニングで正に胸のすくような”ダイナマイト”パフォーマンスをかましてくれたので、V字アップしそうなかんじです。

けれど、”Bang Bang”と聴くとなんかね、古いファン(>>>私)にとっては想い出してしまう曲がいくつか……。

遠くないトコロですぐ思い浮かべられるのは、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムの2013年のソロシングル”Bang Bang”でしょうか。シェルビー・スパリオンのヴォーカルをフィーチャーしてつくられたオールドタイム・ジャズとヒップホップのミスマッチしたようなへんな曲(まァ、レオナルド・ディカプリオの”The Great Gatsby”のサウンドトラック曲ですからね)。

will.i.am | Bang Bang

しかし、古いファンとしてみたら、なんといってもシェールの”Bang Bang”ですね。後世米フィーメイル・ポピュラー・シンガーソングライター/アクトレス/プロデューサーとして国民的スーパースターとなったその人のソロデビューの翌1966年リリースのシングル曲。正しくは、”Bang Bang (My Baby Shot Me Down)”ですが。当時公私共にパートナーだったソニー・ボノのつくった本作品は、うってかわって暗い曲。しっとりと”わかれ”がつづられます。Billboard Hot100最高第2位(英国第3位)へ上るミリオンセラー・ヒットを果たしました。

Cher | Bang Bang (My Baby Shot Me Down)

といっても、実は私、ナンシー・シナトラが同じ1966年リリースのアルバム”How Does That Grab You?”の中でカヴァーしたもののほうが好みだったりしたのですけれど……。

Nancy Sinatra | Bang Bang

そしてほかにもいろいろ。オリジナルのみならず、すべてとりまぜてみてみると……たいへんな事になりそうなので、それはまた。

<つづく……次週頭くらい?>

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