レギュラー・ヴィジュアル・コラムの、La Blogothèque‘A Take Away Show’。
通常連載物のヴァリエーションとして、ブラジリアン・ミュージック・スペシャルとまいりましょう。
それではその第1弾、アパニャドール・ソ(Apanhador Só)を、どうぞ。(曲をclick! で、リンク)
Apanhador So | Maria Augusta : A Take Away Show in Brazil
まずは、ヒット曲の”Maria Augusta”を、彼らなじみのハートウォーミングなレストランで。じゃまには想われなかったようで。
2005年、ブラジル”リオ・グランデ・ド・スル”のポルト・アレグリをベースとして生まれたオルタナティヴ・ロック・バンド。
つづいては上記曲同様、2010年リリースのアルバム”Apanhador Só”のレパートリーからどうぞ。”Predio”、そして”Nescafe”……かって知ったる街、セントラル・マーケットで軽くかました後、古いビルディングの前で。時にポリスマンがじとーっと見つめるなか……。(尚、同マーケットは撮影後焼失したそうで)
オリジナル楽曲は実際、結構ハードにまとめられていたりもするのですが、アクースティックなパフォーマンスゆえにその美しくも哀感漂うメロディーがしんなり迫ります。
Apanhador So | Predio / Nescafe : A Take Away Show in Brazil
<2012>
La Blogothèque (click! で、リンク)
