1 Rather Be/Extraordinary/Dust Clears CLEAN BANDIT featuring JESS GLYNNE/SHARNA BASS/NOONIE BAO
1 Hope There’s Someone AVICII
1 Happy PHARRELL WILLIAMS
Chandelier SIA
Replay ZENDAYA
Camouflage MARIAH CAREY
Rollin’ And Tumblin’ JEFF BECK featuring IMOGEN HEAP
Eyes Of A Child ALOE BLACC
Nevermind FOSTER THE PEOPLE
This Is War 30 SECONDS TO MARS
Me And My Broken Heart RIXTON
Drowning Butterflies BIPOLAR SUNSHINE
Waves MR. PROBZ
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.7.28>
2014年7月21日 – 2014年7月27日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
なんと! 近頃狂いまくっているV13、クリーン・バンディットがトップに再浮上してしまいました。しかし、とりあえず2014年初夏リリースのデビュー・アルバム”New Eyes”の楽曲群(といっても、”Dust Clears”などのように昨年夏既発表の曲も含まれていたりしますけれど)を伴い、ジャンプアップ。ふんわりとしたエレクトロ・ポップにヴァイオリンがふくいくたる響をそえています。”Rather Be”はV13からのダウン後、中17週スルーしてのリエントリー、通算3回目となるNo.1となりました。
アヴィーチーの”Hope There’s Someone”もいったんトップを獲てからゆるやかにダウン後リエントリーし、またしてもてっぺんへ……そしてまた、とくりかえす不思議な再浮上パフォーマンスを経て、通算4回目となるNo.1を奪っています。
ファレル・ウィリアムズの”Happy”も再浮上、通算2回目のNo.1へ。
シーアも、やってくれました。どんじりのポジションからどーんと8曲ゴボウヌキ! No.1も射程内に。エモーショナルに割れしわがれる聲がたまりません。
まったくのニューエントリーは3曲。
“Me And My Broken Heart”は、英マンチェスター(どーりでどポップ!)のボーイ・バンド、リクストンの出世作ですね。曲とヴィデオクリップがなんだか合っていないし、オマケにその主人公(同バンドのリード・ヴォーカリスト)もイケスカナイんですけれど、一回聴いたらなじんでしまい、忘れられなくなるほどキャッチー……んでもってすっかりヤられてしまいました。因みにそんなヴォーカリスト、ジェイク・ローシュは、英ソープ・オペラ”EastEnders”のアルフィー・ムーン役などで知られるアクター/コメディアン/シンガー、シェーン・リッチーと、かつて我が国を含みトップ・スターダムへのしあがったアイドル・シスター・グループ、ザ・ノーランズのコリーン・ノーランの子。どーりでど……(略)。
“Drowning Butterflies”のバイポーラー・サンシャインは、コチラもまた英マンチェスターをベースとする、ヒップ・ホップ、レゲエ、ロックのクロスオーヴァー・バンド、キッド・ブリティッシュのヴォーカリスト、エイディオ・マーチャントのつくったポップ・プロジェクト。昨年秋、”Blossom”という曲がV13トップ10外にのっかりましたが、それを凌げるか? みものです。
“Waves”のミスター・プローブズは、オランダのシンガーソングライター/ラッパー/プロデューサー。ナチュラルに酔うギターのくりかえしといっしょにたゆたうエレクトロ・ダンス・ポップが心地好し。たんたんとしていながら渋くソウルフルなハスキー・ヴォーカルにとらわれます。
