“あしたになってもまだ愛してもらえるかしら?”
彼、ジェリー・ゴフィンのその心の内からどれほどそんなピュアなラヴソングが生まれたでしょうか?
“Will You Love Me Tomorrow”、”Take Good Care Of My Baby”、”Run To Him”、”The Loco-Motion”、”Go Away Little Girl”、”One Fine Day”、”Up On The Roof”、”Oh No Not My Baby”、”Yes I Will”(I’ll Be True To You)、”Sometime In The Morning”、”Pleasant Valley Sunday”、”Star Collector”、”(You Make Me Feel Like) A Natural Woman”、”I’ve Got To Use My Imagination”、”Theme from Mahogany (Do You Know Where You’re Going To)”、”Tonight, I Celebrate My Love”、”Miss You Like Crazy”、そして”Saving All My Love For You”……
バリー・マン、バリー・ゴールドバーグ、マイケル・マッサーらとのコラボレーションでつくられた数多有るヒット曲。しかしそのほとんどは、むろんかつての鴛鴦夫婦作曲チーム、キャロル・キングと組んでのものでした。彼が20歳、妻も17歳の1959年結婚(’68年離婚)。ニューヨーク・マンハッタン・ブロードウェイ、ブリルビルディングのアルドンミュージックでパートナーシップを組み、ベストセラー曲連発のヒットメイカーとなります。
胸がつぶれてしまいそうなくらい強く慕う純な想いがすがすがしくつたわってくる、潔い詞を書くリリシストでした。
R.I.P. Gerald “Gerry” Goffin (1939.2.11 New York – 2014.6.19 Los Angeles)