V13

V13 20140616

1 Hope There’s Someone AVICII

1 Nevermind FOSTER THE PEOPLE

1 How You Remind Me AVRIL LAVIGNE

Cry./Camouflage/You’re Mine (Eternal) MARIAH CAREY

Eyes Of A Child ALOE BLACC

Empire SHAKIRA

Born PAT METHENY UNITY GROUP

Without SAMPHA

Rise Like A Phoenix CONCHITA WURST

Roma VICENTE AMIGO

Gust Of Wind PHARRELL WILLIAMS

Replay ZENDAYA

Emotions KATY B

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.6.16>

2014年6月9日 – 2014年6月15日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。

No.1トリオがすっかりいれ替わりました。前回不思議なアクションとしてピックアップいたしましたアヴィーチー(フィーチャリング・ヴォーカル : リネア・ヘンリクソン)の”Hope There’s Someone”もカムバック! デビュー・アルバム”Torches”の楽曲群が我がV13の常連株だったフォスター・ザ・ピープルも、久しぶりにそのてっぺんへ。なんとなく夏に合います。アヴリルのホーム・”コラボレーション”・カヴァーも、マサカのトップ!? エントリー時、V13No.1を獲るポテンシャルは無い、と想っていましたが、自己の予想を裏切り、5thアルバム”Avril Lavigne”通算4曲目の極点を制しています。今やもう夫のオリジナルよりもいいとすら……。

そして、それらトップ3曲の後へ続くのが、マライア・キャリー。ええええええ、わかっています。生番組ライヴのリップシンクを始め、ヌードがどうとか、ジャケットのフォト修正疑惑等、色々盛り上がっているようで。けれど、いいものはいい。レコーディング・ヴァージョンでパーフェクトに決まっているなら、それで。パフォーマンスが凄いとかいうのはまたべつの話。生で衰えているのをみたら、そりゃ哀しいですけれどね。ともあれその5年ぶりのオリジナル作(クリスマス企画盤を外し)”Me. I Am Mariah… The Elusive Chanteuse”は、アーバン・ブラック・バラッド系作品中心の本道行く出来映え。今までのそれと比べると、哀しいくらい殆ど全く売れていないようですけれど、少なくともがっかりするようなしろものでは無し。マンネリズムがどうとかいう人もいるみたいですが、むしろそうじゃないのなら価値無しともいえ。セクシャルなのに儚い(聖らかなのに熱い)……類い稀な聲で繰り出すエモーショナルなヴォーカル(むろんホイッスルも)にじっくり浸れるならもう言う事はありません。

 

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