1 Rise Like A Phoenix CONCHITA WURST
1 Gust Of Wind PHARRELL WILLIAMS
1 Eyes Of A Child ALOE BLACC
Born PAT METHENY UNITY GROUP
Nevermind FOSTER THE PEOPLE
Hope There’s Someone AVICII
Push Play ZEDD featuring MIRIAM BRYANT
Emotions KATY B
Empire SHAKIRA
Replay ZENDAYA
Human KREWELLA
How You Remind Me AVRIL LAVIGNE
Without SAMPHA
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.6.2>
2014年5月26日 – 2014年6月1日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
1ポジション3曲同時ランクのオキテ破りがなくなったかたわら、3アクトNo.1までは終わらず。もうそれがデフォルトとしようかと想ったりもしています。いずれにしろ、そもそもがV13とかへんなランキングですし(^.^;
コンチータ、あたかもそれが決まっていたかのようにトップを奪い獲っています。まァ、ユーロヴィジョンのV曲ですからね。てっぺんがハマルという。
そんな”ソーセージ”くんを頭にNo.1トリオがすっかりいれ変わってしまいました。このところトップ枠を制しまくっていたEDM群がまとまって消えてしまったのは、予想外。
ニューエントリーは、1曲……といっても、何がどの曲といれ変わったのか、わからないかも。常連株アヴリル・ラヴィーンが、またしてもべつの曲でV13へカムバックし、ケイティー・ペリーがダウンしたってだけですので。5thアルバム”Avril Lavigne”の日本盤などのボーナストラック”How You Remind Me”。”Give You What You Like”、”Let Me Go”、”Falling Fast”につぐNo.1を獲るポテンシャルはありませんが、ずっとそれらの曲の陰に隠れ、ヘヴィ・ローテイションとなっていました。ニューアルバムを聴くなりすぐに星をつけたのを覚えています。曲は、むろん夫チャド・クルーガーのバンド、ニッケルバックの彼がつくったオリジナル曲。2001年、3rdスタジオ・アルバム”Silver Side Up”の1stシングルとしてリリース、Billboard Hot100初エントリーを果たした上、No.1にまでのし上がった出世作として知られています。フツーならそんなカラーのついたもの、演るのはなかなか難しいと想うのですが、まるでオリジナルが如くエモーショナルに決めてしまうのが、アヴリルらしい。”愛”も感じられます。
