1 Replay ZENDAYA
1 Hey Brother/Hope There’s Someone/Wake Me Up AVICII
1 You & I (Nobody In The World) JOHN LEGEND
Clarity/Stay The Night/Hourglass ZEDD featuring FOXES/HAYLEY WILLIAMS/LIZ
Gust Of Wind PHARRELL WILLIAMS
Crying For No Reason/All My Lovin’/Emotions KATY B
Bolero A Los Padres VICENTE AMIGO
We Might Be Dead By Tomorrow SOKO
Love Has Come For You STEVE MARTIN & EDIE BRICKELL
Falling Fast AVRIL LAVIGNE
Team LORDE
The Man ALOE BLACC
Something SNARKY PUPPY featuring LALAH HATHAWAY
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.4.21>
2014年4月14日 – 2014年4月20日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
またしてもトップが三つ、しかも3曲同時ランクのアクトが3組、というわけで、V19となってしまいましたが……。
ゼンデイヤ、せつせつとした”Replay”のリフレインにとらわれ、離れられません。一見儚くみえつつも、一旦絡まったらもう外れないという罠。ダイナミックな曲構成と相まって、ヤられました。
アヴィーチーも、えッ、今? という感じですけれど、くすぶっていたぶん、のっかったらてっぺんまで昇るのはまー世の常っていうか。アロー・ブラックも、”The Man”はトップ3止まりとなりましたが、コチラ(のヴォーカルと曲づくり)でNo.1を獲っています。
ケイティー・Bは、ダウンし乍ら、ニューアルバム”Little Red”の収録曲を二つプラスしてまいりました。ほんとうにスーッと心をとらえるいい聲しています。
ニュー・エントリー・アクトは、1組。
24歳のロシア/ドイツ系青年エレクトロ・ハウス・ミュージシャン、アントン・ザスラフスキー(ゼッド)、2012年リリースのデビュー・アルバム”Clarity”の3曲がそろってのっかってまいりました。心地好いんですよねー、音のまとめようが。深くはないものの、ドラマティックで、雲の上に浮かんでいるかのよう。そもそものしらべも美しいし。音を作る際のベースがピアノなのも関わっているかも。パラモアのヘイリー・ウイリアムズを始め、フィーチャリング・フィーメイル・ヴォーカリスト3人もそれぞれ愛らしく、エモーショナルな唱いっぷりで華をそえます。コチラもまた一昨年くらいからずっとくすぶっていましたが(なので古い)、ついにV13エントリーを果たしました。
