1 Crying For No Reason KATY B
1 Human CHRISTINA PERRI
1 Rather Be CLEAN BANDIT featuring JESS GLYNNE
Love Don’t Die THE FRAY
Falling Fast AVRIL LAVIGNE
Can’t Remember To Forget You SHAKIRA featuring RIHANNA
I Wanna Be Yours / Knee Socks / R U Mine? ARCTIC MONKEYS
Sail AWOLNATION
Wake Me Up / Love Is The Answer / The Man ALOE BLACC
Got To Be Love EARTH, WIND & FIRE
Bolero A Los Padres / Rio De La Seda / Cancion De Laura VICENTE AMIGO
Happy PHARRELL WILLIAMS
Something SNARKY PUPPY featuring LALAH HATHAWAY
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.3.10>
2014年3月3日 – 2014年3月9日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
ハイッ、予想通り。エントリー曲は全く変わらず、でした(^.^)
というわけで、前回次週回しとなっていたニューエントリー曲の事を少し。
ロスアンジェルスのエレクトニック・ロック・バンド、エイウォルネイションの出世作”Sail”は、すでにもうコラムとして書いているので、それを。
VIVA! SAIL (click! で、リンク)
アロー・ブラックは、米カリフォルニア生まれながら、両親共パナマ人の血を引く、35歳のソウル、ジャズ、ヒップ・ホップ系のヴォーカリスト。1995年、エマノンというヒップ・ホップ・デュオでラッパーとしてデビューを果たしました。そしてそのヴォーカルにスポットライトが当たったのが、アヴィーチー2013年の世界的なビッグ・ヒット(米国内のみで3,600,000コピー)”Wake Me Up”のフィーチャリング・アクトとして(彼と共に曲もつくっています)。2010年リリースの前アルバム”Good Things”の”Loving You Is Killing Me”で彼にヤられていた私は、ソウル・フィーリングが然程感じられないその曲に余りノれなかったのですけれど……。とまれそんな中、3rdスタジオ・アルバム”Lift Your Spirit”がリリースとなりました。3曲、すべてその2013年の出世作の曲。ぬくもりのあるネオソウル・ヴォーカルが和ませてくれます。尚、少し前の姿は、コチラで。
A Take Away Show : Aloe Blacc (click! で、リンク)
ヴィセンテ・アミーゴは、フラメンコ界至高の匠パコ・デ・ルシアを継ぐスパニッシュ・ギタリスト。スティングの”Send Your Love”などのコラボレイションもよく知られています。すべて、2013年の7thオリジナルアルバム”Tierra”の曲ですね。ニューアルバムのモティーフとなっているのは、ケルト・ミュージック。そのいにしえの音、心と交わるべくつくられています。といっても、むろん烈しくほとばしるリズムが優しくたゆたうメロディーと絡む様は、彼ならではのもの。いつもながら、迫る昂まりが抑えられません。哀しみの籠るヴォーカルも心にしみます。
アヴリル・ラヴィーン、アークティック・モンキーズ、アース・ウインド&ファイアーは、それぞれそのニューアルバムの曲がいれかわったりプラスしてのエントリーでした。
