1 Something SNARKY PUPPY featuring LALAH HATHAWAY
1 Crying For No Reason KATY B
1 Happy PHARRELL WILLIAMS
Rather Be CLEAN BANDIT featuring JESS GLYNNE
Human CHRISTINA PERRI
Love Don’t Die THE FRAY
Happens SAMPHA
Dorothy Dandridge Eyes JANELLE MONAE featuring ESPERANZA SPALDING
Let Me Go AVRIL LAVIGNE featuring CHAD KROEGER
I Miss Her JESSIE J
Let Her Go PASSENGER
Can’t Remember To Forget You SHAKIRA featuring RIHANNA
I Wanna Be Yours ARCTIC MONKEYS
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.2.24>
2014年2月17日 – 2014年2月23日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
またも、トップ3がダンゴでNo.1。そのへんはもう、いつもながらの事なんですけれど、1曲、不思議なアクションの曲が。ファレル・ウイリアムズの”Happy”ですね。前々週以来バブリング・アンダーグラウンドまっしぐらで消えてしまった筈の曲が蘇り、あまつさえNo.1を奪うっていう。まァね、ブリットアウォーズ等色々ありましたから。
ニューエントリーは、4曲。
“Human”は、米フィラデルフィア生まれの27歳、ポップ・ロック系フィーメイル・シンガー・ソングライター、クリスティーナ・ペリーの2ndスタジオ・アルバム”Head Or Heart”のリード曲。クリスティーナらしい、リリカルなピアノをベースとした、エモーショナルなポップ・パワーバラッドですね。オーケストレイションもうるわしく、ドラマティックなフィーリングをもたらしています。
“Love Don’t Die”は、米デンヴァーのポップ・ロック・バンド、ザ・フレイ、2013年晩秋リリースの4thスタジオ・アルバム”Helios”の1stシングル。同じ頃つくられたフィリピンの颱風被災地支援チャリティーアルバム”Songs For The Philippines”へもそのまま収められています。なんかとってもアグレッシヴなタッチがステキ。ボン・ジョヴィ、そしてドゥービー・ブラザーズ等色々なロック・クラシックのフレージングが感じられるのも、良い味、醸し出しています。
“Can’t Remember To Forget You”は、シャキーラvsリアーナ、セクスィー爆弾炸裂炎上のラテン・ポップ曲。コロンビアの37歳とバルバドスの26歳、共に中南米のスーパースターが火花散らしながら織り成す熱いデュエットがたまりません。
そして”I Wanna Be Yours”は、ブリットアウォーズを制し、今、正にスポットライトが当たりまくっている、英シェフィールドのネオサイケデリック・ロック・バンド、アークティック・モンキーズの5thスタジオ・アルバム”AM”の1曲。ダル~なスローバラッドが妖しくてゾクッと来ますね。
