V13

V13 20140203

1 I Miss Her JESSIE J

2 Let Her Go PASSENGER

3 Dorothy Dandridge Eyes JANELLE MONAE featuring ESPERANZA SPALDING

Let Me Go AVRIL LAVIGNE featuring CHAD KROEGER

Whirlwind EARTH, WIND & FIRE

Big Girl Body ROBERT GLASPER EXPERIMENT featuring ERIC ROBERSON

Happens SAMPHA

Cautivo De Tu Amor MARC ANTHONY

Ancestors, The Ancients CHELSEA WOLFE

I Am Sold JAMES BLAKE

Happy PHARRELL WILLIAMS

Something SNARKY PUPPY featuring LALAH HATHAWAY

Please Come Home GARY CLARK Jr.

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2014.2.3>

2014年1月27日 – 2014年2月2日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。

強いですねー、ジェシー・J。3週連続のNo.1となりました。しかも、突如第2位へエントリーしてからというもの、1回もダウンしていないわけで。烈しくもしっとりつづるその歌、情の滴るその聲からまるで離れられません。しかし、2ndスタジオ・アルバム”The Electric Lady”発の3曲連続No.1を狙うジャネール・モネイがじんわりと迫ってまいりました。スター・ソウル・レイディーのつわものふたりに挟まれたロンリー・フォーク・ロッカー、パッセンジャーのムーヴメントや、いかに?

ニューエントリーは、共にグラミー賞と絡むものです。
まずは、ニューヨーク・ブルックリンをベースとするフュージョン・バンド、スナーキー・パピーが、ダニー・ハサウェイの娘、ヴェテラン・ジャズ・ソウル・ヴォーカリストのレイラ・ハサウェイを迎えてつくった、自由、絶妙な大作”Something”。ダイナミックなファンキー・ジャズ・ロックにしなやかな歌が冴え亘る、ドラマティックなソウルに惹かれまくります。
ついで、セレモニーのパフォーマンス後人気急上昇、米南部オースティンのアーバン・ブルーズ・ロッカー、ゲイリー・クラーク・ジュニアの”Please Come Home”。ほっこりするようなファルセット・ヴォーカルで穏やかに紡がれる中にもやはりソウルのスピリットがじんじん感じられます。合い間のブルージーでアグレッシヴなギターもたまりません。

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