1 Someone Like Me YLVIS
1 Royals LORDE
1 Another Love TOM ODELL
Vivir Mi Vida MARC ANTHONY
Reflektor ARCADE FIRE
The Power Of Love GABRIELLE APLIN
White Suburban SKYLAR GREY
Ooo La La ROBIN THICKE
Q.U.E.E.N. JANELLE MONAE featuring ERYKAH BADU
It’s My Party JESSIE J
Baby I ARIANA GRANDE
Hrafntinna SIGUR RÓS
Towards The Centre Of Everything SAM CROWE GROUP
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.10.14>
2013年10月7日 – 2013年10月13日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
トップ8、それぞれが全くゆずらず。ほとんどが変わらずという……。トップが三つって事共々キャリーオーヴァーとなっています。しかし、なんか変。“Someone Like Me”なんて前はなかったんじゃないかと。そうなんですよね。No.1だった“The Fox”が突然姿を消してしまったのです。といっても、イルヴィスはそのまま。曲が少し前の曲と入れ替わりました。彼らのそれまでのレパートリー中、最も笑えたのがそもそもコチラだったがゆえ。消えてしまったキツネが再び帰る日は……ないでしょう。
Fox Is For Ylvis……!? 3 (click! で、リンク)
iTunesフェスティヴァルの流れから、またしても二つニューエントリーを果たしました。まずは、米フィーメイル・オルタナティヴ・ソウル系マルチ・アクト、ジャネール・モネイ、今年秋リリースの2ndアルバム“The Electric Lady”の1曲“Q.U.E.E.N.”。ネオソウル系ディーヴァ、エリカ・バドゥ共々唱うリード曲だったため、相当前からずっとバブリング・アンダーグラウンドでうろうろしていたのですが、浮かべず。フェスの余熱集め、やっとのっかりました。ストリート・ソウル・フィーリングがむんむん漂うドラマティックな曲なのですが、いつもなんとなく流してしまい、心に残り難し。次は曲が替わっているかも。
そして、英フィーメイル・ソウル・ポップ系シンガーソングライター、ジェシカ・エレン・コーニッシュa.k.a.ジェシー・J、今年秋リリースの2ndアルバム“Alive”のリード曲“It’s My Party”も初登場。Jらしいダンサブルなポップ曲がチャーミングに決まっています。1stのレパートリーもそれはもういろいろ我がV13をゆるがしましたが、今新作からもどんどんヒットが生まれそうですね。
フェスティヴァルと無関係な曲も一つ、エントリー。夕闇迫るマンハッタンのビルディングの森の間をすりぬける熱い風の様なインタープレイが心をとらえます、がっしりと。英国発尖鋭ピアニスト/キーボーディスト/コンポーザー、サム・クロウが、スポットライトの当たった2010年のデビュー・アルバム“Synaesthesia”の次回作としてつくった、ニューヨーク・レコーディングの2nd“Towards The Centre Of Everything”のタイトル曲。ニューヨークのアルト・サクソフォニスト、ウィル・ヴィンソンを始め、英オクスフォードのギタリスト、ウィル・デイヴィーズ、ベーシストのアラン・ハンプトン、スポンテイニアスなドラマー、マーク・グィリアーナ等の織り成す、のびやかなコンテンポラリー・ジャズに酔わせられます。
