1 Wonder NAUGHTY BOY featuring EMELI SANDÉ
1 Can’t Pretend/Another Love/Hold Me TOM ODELL
1 Waiting All Night RUDIMENTAL featuring ELLA EYRE
Lose Yourself To Dance DAFT PUNK featuring PHARRELL WILLIAMS + NILE RODGERS
Wear Me Out SKYLAR GREY
Shallows DAUGHTER
Vivir Mi Vida MARC ANTHONY
Baby I ARIANA GRANDE
Give It 2 U ROBIN THICKE featuring KENDRICK LAMAR
Wooly Mammoth LOCAL NATIVES
Reflektor ARCADE FIRE
Royals LORDE
Riverside/The Curse/Just So AGNES OBEL
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.9.16>
2013年9月9日 – 2013年9月15日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
またしても、トップが三つとなってしまいました。それにしても、トム・オデール……来ますね、ぐっと。ど真ん中を突かれまくられ、もうふらふらです。3曲すべて全く同じ数のヘヴィ・ローテイション。もしも1曲だったなら、ブッチギリのNo.1となるでしょう。聴く程に惹かれる、アトラクティヴなパフォーマーですね。
V13ニュー・エントリー・アクトは3組。まずはグラミー賞グループ、カナダのアーケイド・ファイアー、栄冠後の第1作となる3年ぶりの4thスタジオ・アルバム“Reflektor”のタイトル・シングルが第11位へ。うすら寒いヴィデオクリップに目をじんわり奪われますが、曲そのものはダンサブルなポップ・ロック。なぞめいたムードを醸しつつ、結構美しかったりもします。
ついで第12位へエントリーを果たしたのが、1996年11月7日ニュージーランド・デヴォンポート生まれの16歳、エレクトロニック・ポップ・ロック系フィーメイル・シンガーソングライター、ロード(エラ・イェリッチ・オコナー)の“Royals”。現在米トップ3ヒット中と、正真正銘出世作となりました。セレブな暮らしをモティーフとして、フツーのティーンエイジャーのオンナのコのホンネをつづった曲。クールなリズムとヴォーカルが妙な凄みをもたらしています。
そして、デンマーク生まれの32歳、ニューエイジ=ネオクラシカルなフィーメイル・シンガーソングライター/ピアニスト、アグネス・オベール。2010年のブレイクアウト曲“Riverside”、それにつぐヨーロッパのヒット曲“Just So”、発売前のニューアルバム“Aventine”のリード曲“The Curse”がいっしょにエントリーを果たしました。ピアノをもとにしたクラシカルな流れにのっかった儚いハイトーン・ヴォーカルにとらわれます。
