R.I.P. Allen Lanier Of Blue Öyster Cult
アレン・ラニアーの早い死を悼み、彼の関わった作品群からいくつか聴いてみましょう。(それぞれをclick! で、リンク)
まずは、ブルー・オイスター・カルトのものから。
Blue Oyster Cult – (Don’t Fear) The Reaper
1976年のアルバム“Agents Of Fortune”の1曲。Billboard HOT100最高第12位にランク、ビッグ・ヒットを果たしています。ブルー・オイスター・カルトの出世作となりました。
Blue Oyster Cult | True Confessions
1976年リリースの4thスタジオ・アルバム“Agents Of Fortune”の1曲。珍しくもリード・ヴォーカルをとっています。
1979年リリースの6thスタジオ・アルバム“Mirrors”の1曲。バンドのレパートリー中、アレンがつくった曲として最も良く知られています。コチラもまた彼のつくった“Lonely Teardrops”とカップリングし、シングルカット。Billboard HOT100最高第74位ながら、エントリーを果たしました。
ついで、そのほかの関連作を。
The Clash | Julie’s Been Working For The Drug Squad
ザ・クラッシュ、1978年リリースのアルバム“Give ‘Em Enough Rope”の1曲。クレジットはありませんが、ピアノを弾いています。
The Jim Carrol Band | Day And Night
ザ・ジム・キャロル・バンド、1980年リリースのデビュー・アルバム“Catholic Boy”の1曲。アレンとジムの共作曲でした。キーボードを弾いています。
パティー・スミス、1975年リリースのデビュー・アルバム“Horses”の1曲。アレンとパティの共作曲でした。ギターを弾いています。
