V13

V13 20130819

1 Wear Me Out/Back From The Dead (featuring Big Sean and Travis Barker) SKYLAR GREY

2 Anticipation/Sweet Dreams GEORGE DUKE

3 Si Je Perds/Si ZAZ

Moonshine BRUNO MARS

Give It 2 U ROBIN THICKE featuring KENDRICK LAMAR

Within DAFT PUNK

The Way ARIANA GRANDE featuring MAC MILLER

Hate To See Your Heart Break PARAMORE

Get Up Get Down PHILLIP PHILLIPS

Shallows DAUGHTER

Right Here (featuring FOXES) /

Waiting All Night (featuring ELLA EYRE) /

Feel The Love (featuring JOHN NEWMAN) RUDIMENTAL

Pusher Love Girl JUSTIN TIMBERLAKE

Water And A Flame DANIEL MERRIWEATHER featuring ADELE

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.8.19>

2013年8月12日 – 2013年8月18日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。

ん! なんか曲がやたらめったら多くない? ですよねー。トップ3が依然絞れないままトップ6になっているのはしかたがないとして。ニューエントリーのルディメンタルなんか、3曲すべてフィーチャリング・アクトが異なっているため、3段にまたがってしまったという。

んでもってその1組、前回追悼曲としてスタンリー・クラークとコラボレーションをした“Sweet Baby”が流れまくったジョージ・デュークですが、今回曲が変わりました。ふたつとも1998年のアルバム“After Ours”の曲。しっとりと美しくつむがれるピアノの1音1音が、‘愛’の韻を踏んでいるかのよう。心、ふるわせます。

そして、ずうずうしくも3曲同時登場を果たしたルディメンタル。昨年暮れくらいから、ずっとCHECKしていたのですが、V13いりのタイミングを逸していました。で、今回英フィーメイル・エレクトロニック・ポップ・シンガーソングライター、フォクシーズ(ルイーザ・ローズ・アレン)をフィーチャーの“Right Here”カットを機にエントリーと。ルディメンタルは、ピアーズ・エイゲット、ケシー・ドライデン、アミール・アモールら、ソングライター/プロデューサー陣と、DJロックスミス(レオン・ロール)らからなる、英ロンドン・ハックニーをベースとする、ドラムンベース系エレクトロニック・バンド。2010年デビュー、翌’11年シングル“Deep In The Valley”(フィーチャリング・MCシャンティー)をリリース、’12年“Feel The Love”(英ソウル・シンガーソングライター、ジョン・ニューマンをフィーチャー)が英No.1ヒットとなり、ブレイクアウトを果たしました。ついでコチラもいい曲“Not Giving In”(フィーチャリング・ジョン・ニューマン&アレックス・クレア)のヒット後、13年“Waiting All Night”(英ティーンズ・フィーメイル・ソウル・ポップ・シンガーソングライター、エラ・エアーをフィーチャー)がまたしても英No.1を奪い、今が旬の証を示しています。ソウルフル、またはエモーショナルなヴォーカルが交わった、ドラマティックな音世界が迫ります。いずれもみな、2013年リリースのデビュー・アルバム“Home”の収録曲。

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