1 On Ira ZAZ
2 Water And A Flame DANIEL MERRIWEATHER featuring ADELE
3 Within DAFT PUNK
My Promise EARTH, WIND & FIRE
Blurred Lines ROBIN THICKE featuring T.I. + PHARRELL
The Way ARIANA GRANDE featuring MAC MILLER
Just Give Me A Reason P!NK featuring NATE RUESS
Pusher Love Girl JUSTIN TIMBERLAKE
River Flows In You LINDSEY STIRLING with DEBI JOHANSEN
Last Hope PARAMORE
Get Up Get Down PHILLIP PHILLIPS
Together THE xx
El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.7.15>
2013年7月8日 – 2013年7月14日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
金曜日まではもう疑いなく、ダニエル・メリウェザーがアデルと唱うロストラヴ・ソング“Water And A Flame”が頭を獲る勢いでしたが、‘今世紀のエディット・ピアフ’ともいわれるネオシャンソニエール、ザーズが後ろからナイフで……じゃなくて、見る見る迫り、ブッチギッテしまいました。“On Ira”をリード曲とした2013年リリースのアルバム“Recto Verso”がトータルでヘヴィ・ローテイションとなっています。しかし、2009年のヒットのリヴァイヴァル乍らその“Water And A Flame”も、セリーヌ・ディオンの今年秋リリースのアルバムのタイトル曲となる絡みから、そのまますんなり終わるはずもなく。パートナーがアデルですし。しかも、本来長くトップをキープすると想われたダフト・パンクの“Within”も、リヴェンジのポテンシャルを秘め……と、正に三つ巴熾烈な闘いとなりそう。
ゆえに、我が心のスーパースターEW&Fがトップ3を獲れずという、信じられないアクションとなりました。
で、ふつうなら未だトップ3キープのロビン・シックも、不本意ながら、ダウン。
ピンクとファン.のネイト・ルイスのデュエット曲、そしてジャスティン・ティンバーレイクのランク・アップは、Billboardのリーダーズポール結果関連記事を連載中ゆえのものですね。“Just Give Me A Reason”は、今春最高第5位をマーク後、一旦消えていましたが、記事作成中ヴィデオクリップを探していたら、ステキなライヴ・パフォーマンスを見てしまって。“Pusher Love Girl”は、そもそもが同じ頃同曲とV13エントリーを争い、やぶれてからというもの、ついぞ浮かべず。半年間随一のベストセラー・ヒットを果たした、彼の3rdスタジオ・アルバム“The 20/20 Experience”の1曲として、今頃初登場となりました。
フィリップ・フィリップスの“Get Up Get Down”は、前2曲同様、デビュー・アルバム“The World From The Side Of The Moon”の1曲。ほんとうは案外爽やかなのに、シブイ(聲のせい?)。ファンキーでスワンピーなサザン・ロックふうな味わいを醸し出し乍ら、フォーキッシュという彼一流の音世界が決まっています。
