V13

V13 20130708

1 Within DAFT PUNK

1 Blurred Lines ROBIN THICKE

1 River Flows In You LINDSEY STIRLING with DEBI JOHANSEN

On Ira ZAZ

Last Hope PARAMORE

Lament For Booker FREDDIE HUBBARD

My Promise EARTH, WIND & FIRE

Water And A Flame DANIEL MERRIWEATHER featuring ADELE

Together THE xx

Youth DAUGHTER

First Fires BONOBO featuring GREY REVEREND

The Way ARIANA GRANDE featuring MAC MILLER

El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.7.8>

2013年7月1日 – 2013年7月7日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。

3曲同時No.1は御愛嬌(^.^; ピアノ、ヴァイオリン、ハープなどに彩られた美しいしらべの楽曲群と交わって、どうしてまたあんなうすっぺらな曲(或る意味至極単純なオトコ心を美しくとらえたピュアな曲ともいえますけれど)がNo.1を獲るかなァ……(照れ隠し?)と想うのですが、殆ど同じ数プレイしてしまったんだから、しょうがありません。

そんな中、第7位へエントリーを果たしたのが、結成後44年を経たシカゴのファンキー・クロスオーヴァー・バンド、アース・ウインド&ファイアーが、間もなくリリースするらしい8年ぶりのスタジオ・アルバム“Now, Then & Forever”の1曲“My Promise”。なんてったって、ザ・モンキーズをべつとしたら、私のベスト・アクトですからね。いついかなる時も、スカッと心の靄を晴らしてくれました。長いインターヴァルなどなんのその、今回の新曲も例外じゃありません。

ついで第8位は、1982年2月17日オーストラリア・メルボルン生まれのポップ・ソウル系シンガー・ソングライター、ダニエル・メリウェザー2009年リリースの2ndスタジオ・アルバム“Love & War”の1曲。闇の中でゆらめく氷の炎の様なロストラヴ・ソングですね。そんな昔の曲が突然今何故エントリーを果たしたのか? くわしくはあす。

そしてもう1曲、ずっとバブリング・アンダーグラウンドV13でうずうずしていたのですが、とうとうその時が。コメディー・ドラマ“Victorious”のキャット・ヴァレンタイン役などで知られるスター・アクトレス、のみならず15歳の時ブロードウェイでデビューを飾ったという正真正銘本格シンガーだったりもする、1993年6月26日フロリダ生まれのイタリアン・アメリカン・ガール、アリアナ・グランデ。今年夏リリースとなるデビュー・アルバム“Daydreamin’”のリード曲、米・英トップ10ヒットを果たした“The Way”が、今回第12位へ上ってまいりました。スウィートな(甘ったるいとすらいえる)聲で愛らしく唱う、ダンス・ポップ。といってしまったら、なんかアリキタリですが、甘いハイトーンの奥に芯を感じられ、歌そのものもエモーショナルに弾んでいるため、いわゆるそのテのダンサブルなアイドル・ポップスとはいっしょにしたくないかなと。マライア・キャリーふうなホイッスルを、いともたやすく決めたりしますし。ただまァ、マック・ミラーのラップはいらなかったかも。

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