1 Within DAFT PUNK
2 River Flows In You LINDSEY STIRLING with DEBI JOHANSEN
3 Last Hope PARAMORE
On ira ZAZ
Blurred Lines ROBIN THICKE
First Fires BONOBO featuring GREY REVEREND
Youth DAUGHTER
Together THE xx
Alive KREWELLA
Lament For Booker FREDDIE HUBBARD
Because The Night GARBAGE & SCREAMING FEMALES
Wanted Is Love PHILLIP PHILLIPS
El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.7.1>
2013年6月24日 – 2013年6月30日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
ダフト・パンクがNo.1へカムバック! “Random Access Memories”発のNo.1ソングも、“Give Life Back To Music”、“Get Lucky”、“The Game Of Love”を経て、早4曲となりました。聴いてすぐいつかトップへ昇りつめるだろうと想っていましたが、じっくりと時を踏み締め、ようやくたどりついています。じんわりと響くその美しくも哀しいしらべの如く。
少々停滞気味のV13アクションですが、1曲、鉢の水をゆらしたのが、1977年3月10日、米ロスアンジェルス生まれのポップ・ソウル系シンガーソングライター、ロビン・シック。予言通り、どーんとその中へ舞い降りています。“Blurred Lines”は、間もなくリリースとなる6thスタジオ・アルバムのタイトル曲。リードシングルとしてカットするや、英・米・仏・独・豪を始め、世界中のランキングでトップを奪う爆発的ヒットぶりを示しています。なかみはほんとうにもう、くだらない……チョーケイハクな肉欲系ラヴアフェア・ソングなんですが、“超”がつくほどイっちゃってれば、まァいいかなと。共作陣の1人ファレル・ウィリアムスのヴォーカル、っていうか御囃子もフィーチャー。T.I.のストレートにセクシャルなラップも良い味を醸し出しています。スタイリッシュな36歳、オトコ盛りがむんむん臭い立つ曲。案外黒っぽかったりもして。マーヴィン・ゲイの”Got To Give It Up”ふうなタッチが似つかわしい。ンコロッンコロッ、パーカッシヴなその音が鳴り始めたらもう止まりません。体がリズムをとり始め、彼らといっしょに踊ってしまうという。へらへらすんのも楽しいもんだよね、と。それにしても、ヴィデオクリップのエミリー・ラタコウスキーはチャーミング。誘われてしまいそう。
