1 First Fires BONOBO featuring GREY REVEREND
2 Youth DAUGHTER
3 Within DAFT PUNK
River Flows In You LINDSEY STIRLING with DEBI JOHANSEN
Last Hope PARAMORE
On ira ZAZ
Together THE xx
Old Pine BEN HOWARD
Alive KREWELLA
El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO
Wanted Is Love PHILLIP PHILLIPS
Because The Night GARBAGE & SCREAMING FEMALES
Lament For Booker FREDDIE HUBBARD
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.6.24>
2013年6月17日 – 2013年6月23日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
ダフト・パンクがトップ3へカムバック! 攻守変わってまたしてもボノボとトップ争いであいまみえます。
そしてそのほかは……鈍いままほとんどアクション無しとなりました。ブラック・サバスが来るかと想われましたが、トップ13まではとどかず。カニエ・ウェストも今のトコロ最新作が全然響かずなので。今、全世界で爆発的ヒット中のロビン・シックは……次回来るかもしれません。“ギャツビー”もどんどんいろいろな曲がエントリーしそうだったのですが、案外伸び悩んじゃっていますね。ラナ・デル・レイなどもうのどもとまで来ているのですけれど。“ハンガー・ゲームズ”再びとはならなかったようです。それにしても、近年私の中でブライテストホープの1人としてずっと目をつけているジャネール・モネイがなかなかのっかって来ないのがとっても不思議。なんかもう一つ乗り切れないんですよね、最新曲“Q.U.E.E.N.”とかに。醒めてしまったのか、私(^.^;
1曲エントリーを果たしたのも、古いフェイヴァリット・ソングで。ジャズ・トランぺッターとして私が最も愛す、フレディー・ハバードの1962年リリースのアルバム“Hub-Tones”の1曲“Lament For Booker”。惜しくも23歳にしてその命を落としてしまったトランぺッター、ブッカー・リトルを悼んでつくった曲として知られています。ザ・ファイヴ・ステアステップスのクラレンス・バークJr.が亡くなってから時々響いていたのですが、ついにV13へその姿を現わしました。美しくも哀しくゆらめく音の影が心をふるわせます。そんなフレディーも、5年程前、亡くなってしまいました。
