1 Wanted Is Love/Man On The Moon PHILLIP PHILLIPS
2 Because The Night GARBAGE & SCREAMING FEMALES
3 Elements/Zelda Medley LINDSEY STIRLING
The Fear BEN HOWARD
Sad Beautiful Tragic TAYLOR SWIFT
Fireflies LEONA LEWIS
Reverse Running ATOMS FOR PEACE
Just Give Me A Reason P!NK featuring NATE RUESS
Miss Marlene DONALD FAGEN
Fire We Make ALICIA KEYS featuring MAXWELL
El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO
Bad Religion FRANK OCEAN
First Fires BONOBO featuring GREY REVEREND
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.4.29>
2013年4月22日 – 2013年4月28日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
フィリップ・フィリップスのトップは変わらず。リンジー・スターリングも“Zelda”をプラスしてそのまま踏み止まりました。しかし、テイラー・スウィフトはダウン。またしても、No.1を逃しています。んでもってそのふたりの間にわってはいったのが、ガービッジとスクリーミング・フィーメイルズがパティ・スミスをパフォーマンスしてしまうというステキな“Record Store Day”企画盤“Because The Night”。ヴォーカルの交わりぶりもいいのですが、マリッサ・パターノスターのエンディングへ至るギターになかなかぐっとくるものが。
初エントリーのその1は、レコーディング時31歳のアリシア・キーズと、39歳のマックスウェル、共にアフリカン・アメリカン・ニューヨーカーのソウル系シンガー・ソングライターのデュエット曲“Fire We Make”。そもそもがエモーション溢れるふたりですからね。ライト・タッチのソウルフルな情がしっとりどくどくほとばしります。セクシャルな聲のクロスオーヴァーに心がとろとろとろけそう。
そしてもう1曲は、ブリティッシュ・エレクトロニック・ソウルがしんなり決まった“First Fires”。1976年3月30日・生まれの英国人DJ&プロデューサー、サイモン・グリーン>>>ボノボが、フィラデルフィアで育まれたアフリカン・アメリカン・ニューヨーカー、グレイ・レヴァレンドの哀感漂うヴォーカルをフィーチャーし、まるでラヴロマンスのサウンドトラックの如くドラマティックな音世界を生んでいます。
