1 Crystallize/Song Of The Caged Bird/Elements LINDSEY STIRLING
2 El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO
3 Listen To Your Heart ALICIA KEYS
3 Sad Beautiful Tragic TAYLOR SWIFT
3 When I Was Your Man BRUNO MARS
Wanted Is Love/Man On The Moon PHILLIP PHILLIPS
The Fear BEN HOWARD
Just Give Me A Reason P!NK featuring NATE RUESS
King And Lionheart OF MONSTERS AND MEN
Fireflies LEONA LEWIS
Reverse Running ATOMS FOR PEACE
Bad Religion FRANK OCEAN
Miss Marlene DONALD FAGEN
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.4.15>
2013年4月8日 – 2013年4月14日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
うーん、なんかメチャクチャですね(^.^; 私がいうのもなんですが。第3位をマークしたものが三つ重なって、トップ3が計7曲。んでもってその次のフィリップ・フィリップスがダブルなので(ほんとうはコチラもトップ3エントリーしてもいいくらいヘヴィ・ローテイションでした)。いつもランキング曲をそのまんまプレイリストにして聴いているため、回数的に変わらなくなってしまうのはしかたがないのですが……。
とまれ、今年初めからずっと我がV13でロング・ヒットとなっている“When I Was Your Man”が、やっとトップ3エントリーを果たしました。そういえば同作品、米Billboardのランキングでもついにトップを制しましたね。ピアノとヴォーカルのみの曲のNo.1ヒットは、アデルの2011年の“Smeone Like You”以来2曲目という、稀なものとなります。2年ぶりだから……じゃありません。1958年の夏、シングル・チャートHOT100のフォーマットが固まってから今までにのべ1,023曲を数えるというNo.1ヒットの内、ピアノとヴォーカルのみでつくられた曲が、なんとその2曲しかないのです。地味乍ら案外凄い出来事なんですよね。
トップのヒップホップ・ヴァイオリニスト(ダブステップ・フィドラー)、リンジー・スターリングは、曲が一つ替わっています。いずれにしても、デビュー・アルバム“Lindsey Stirling”の1曲なんですけれど。叙情的なドラマ性をもつ曲。スリリングに繰りひろげられる音世界に魅せられます。
アーティストは変わらず、曲が入れ替わったのは、アトムズ・フォー・ピースの“Reverse Running”。アルバム“Amok”からの早、三つ目のエントリーとなります。妙に心の騒ぐリズム、妖かしのヴォーカル、不思議幻想エレクトロ・ロックというエレメンツは変わりませんが、よりいっそうアンダーグラウンドの深い闇の如く暗黒的フィーリングが漂い、それはもう少し恐怖感を覚えるくらい。見つからないよう(誰に?)隠れたくなるほど、心をとらわれます。心をゆらした‘筈’の“Before Your Very Eyes…”は、トップ10エントリーも叶わずに1回で消えてしまいました。
