1 Crystallize/Song Of The Caged Bird/Spontaneous Me LINDSEY STIRLING
2 El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO
3 Listen To Your Heart ALICIA KEYS
When I Was Your Man BRUNO MARS
Sad Beautiful Tragic TAYLOR SWIFT
The Fear BEN HOWARD
Wanted Is Love/Man On The Moon PHILLIP PHILLIPS
King And Lionheart OF MONSTERS AND MEN
Just Give Me A Reason P!NK featuring NATE RUESS
Miss Marlene DONALD FAGEN
Bad Religion FRANK OCEAN
Before Your Very Eyes… ATOMS FOR PEACE
Fireflies LEONA LEWIS
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.4.8>
2013年4月1日 – 2013年4月7日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
クラシカルとエスニック、多少種は違えどゆるがないエレクトロ・クロスオーヴァー・ポップのトップ1・2。第3位のみが入れ替わるというガッチガチなランキングが続いています。んでもってその細い1枠を奪ったのがついにブルーノ・マーズ……ならぬ、アリシア・キーズの5thアルバム“Girl On Fire”の1曲。“Girl On Fire”、“Brand New Me”、“When It’s All Over”と、3曲連続V13No.1ソングを生んでいますが、パワーは衰えていません。“マーヴイン・ゲイ”ふうな’70sタッチのソウルにのっかって、艶やかなヴォーカルがぐいぐい迫ります。
それにしても、後からやって来たキーズにすんなり譲ってしまったマーズ。V13エントリーが1.28、トップ5入りしたのが2.25で、それからずっとその中でくすぶっている“When I Was Your Man”ですが、どうしてもトップ3の門をくぐれず。もはや、いじめとしか想えませんね。いじめてんのは、誰? ……私。というような小シバイは忘れてもらって。ピアノのみを伴い、美しいしらべのスローバラードを堂々唱いつづるという、1回ふれたらとらわれる忘れ難い曲なのですが、1回でムネイッパイになってしまうため、数がどんどん増えないディレンマを抱えています。
しかもそのすぐ下に、地味目な曲にもかかわらず、今回最もビッグなアップを果たした“Sad Beautiful Tragic”が迫っているわけで。
フィリップ・フィリップスは、またしても“Man On The Moon”が蘇っています。ダウンしたな、と想ったらアップ、のくりかえし。一旦消えてもまたエントリー、というネバリ強いヒットとなりました。しなやかな愛の歌“Wanted Is Love”も強いローテイションとなっているので、よもや入り替わったりはしないでしょうが。
スーパー・グループ、アトムズ・フォー・ピースは、アルバム“Amok”の次の1曲“Before Your Very Eyes…”がエントリー。流れそのものはスピーディー、タイト、リズミカルなのに、妖かしのヴォーカルに誘われる音世界はゆったりと決まっている、不思議幻想エレクトロ・ロックが心をゆらします。
“Fireflies”は、リオナ・ルイスの3rdアルバム“Glassheart”の1曲。同作品からの第4弾エントリーとなります。アフリカン・ソウルなタッチをもつ曲。エモーショナルな唱い様は全く変わりませんけれど。“Trouble”、“Come Alive”、“I To You”と、3曲連続V13No.1をマークしていますが、どうなりますか。
