V13

V13 20130401

1 Crystallize/Song Of The Caged Bird/Spontaneous Me LINDSEY STIRLING

2 El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO

3 Billie Jean MICHAEL JACKSON

When I Was Your Man BRUNO MARS

Listen To Your Heart ALICIA KEYS

Bad Religion FRANK OCEAN

The Fear BEN HOWARD

King And Lionheart OF MONSTERS AND MEN

Judge Jury And Executioner ATOMS FOR PEACE

Miss Marlene DONALD FAGEN

Just Give Me A Reason P!NK featuring NATE RUESS

Wanted Is Love PHILLIP PHILLIPS

Sad Beautiful Tragic TAYLOR SWIFT

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.4.1>

2013年3月25日 – 2013年3月31日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。

エレクトロ・クラシカル・クロスオーヴァーのヴァイオリンと、カリブ系エレクトロ・クロスオーヴァー・ポップのトップ1・2がゆるがない上、なぜか30年程前のビッグ・ヒットが蘇ってしまったトップ3。まァ、1週間目一杯“ムーンウォーク”を論じていましたからね。初パフォーマンスの記念日を祝してほんの少しスポットライトを当てるつもりが、1大スペシャルになったという。しからばもれなく“Billie Jean”のヘヴィ・ローテイションもついてくるわけで。そもそもがエヴァーグリーンな曲ですからね。No.1を奪わなかったのが不思議なくらいです。

そのほかの初登場は、3曲。といっても、ファン.のネイト・ルイスとデュエットをしたピンクを始め、“Man On The Moon”ともどもいったん消えそうだったフィリップ・フィリップス、そして常連陣の1人テイラー・スウィフトと、それぞれが6thアルバム“The Truth About Love”、1stアルバム“The World From The Side Of The Moon”、4thアルバム“Red”の中の別の曲と入れ替わっただけ。

“Wanted Is Love”は、美しいしらべとフィリップスのしわがれ聲のエモーショナルな呪文歌いがなんともいえず(ミスマッチな筈ながら)マッチ、幻想的に決まっています。

“Just Give Me A Reason”は、ゆったりと綴られながらパッション溢れ、体の芯からだんだん熱くなってくる感じがいいですね。それにしても、ピンクとルイスってなんとなく似ているような?

スウィフトは、年相応な(そろそろそうでもなくなった?)ハッチャケタのもいいですが、極私的に好ましいのは“Sad Beautiful Tragic”のようにしっとりと唱うタッチのものですね。あまりにも地味目で忘れられそうな曲ですが、ゾクッとするほど熱い愛が秘められています。それはもう怖いくらいに……。

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