1 Crystallize/Song Of The Caged Bird/Spontaneous Me LINDSEY STIRLING
2 El Alma Y El Cuerpo BOMBA ESTEREO
3 Judge Jury And Executioner ATOMS FOR PEACE
When I Was Your Man BRUNO MARS
Listen To Your Heart ALICIA KEYS
Bad Religion FRANK OCEAN
Man On The Moon PHILLIP PHILLIPS
The Fear BEN HOWARD
I To You LEONA LEWIS
King And Lionheart OF MONSTERS AND MEN
Miss Marlene DONALD FAGEN
The Riff DAVE MATTHEWS BAND
Variations On A Theme By Erik Satie BLOOD, SWEAT & TEARS
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.3.25>
2013年3月18日 – 2013年3月24日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
はいっ、びっくりしましたねー。といっても、驚いているのは私だけでしょうが。リンジー・スターリングがボトムからどーんとトップへ。ロケットジャンプでNo.1を奪っています。まァ、来る日も来る日も当ジャーナルで彼女の記事を連載していたわけですから、不思議でもなんでもないかも。アーティストとしてヘヴィ・ローテイションとなりましたが、楽曲的な偏りがなかったため、3曲同時の初栄冠を果たしています。ダンス・パフォーマンスを見る事なしで聴いたら、ただたんなるイージーリスニングなクラシカル・ポップじゃないかとみる人もいるでしょう。しかし、ヒップホップ、またはダブステップのタッチを以てして、独りヴァイオリンを奏でるというプレイスタイルとそのアレンジメントは、たいくつな人真似の類ではありません。そして、オリジナルの曲を自ら演じているという事。むろん、いいかげんなトレーニングを経た‘ナンチャッテ’ヴァイオリンでもないですし。何はともあれ、しなやかなそのパフォーマンスを聴いていると、天衣無縫自由そのものな‘風’を感じられます。
初エントリーを果たしたのは、アイスランドのフォーキッシュなポップ・ロック・バンド、オブ・モンスターズ・アンド・メン。昨年我がV13で“Little Talks”、“Love Love Love”、“Yellow Light”の3曲がNo.1、ほかに“Your Bones”のヒットも生まれた、デビュー・アルバム“My Head Is An Animal”の1曲ですね。たおやかな歌、爽やかなタッチが快し。
