Spontaneous Lindsey Stirling 2

ヴァイオリンを踊り乍ら弾く。しかも、ヒップホップなリズムにのっかって。何だかわからないけれど、ぼーっとそれを眺めているだけで幸せになるような……そんなアーティスト。

蝶の様に舞い、蜂の如く射す……ん?　20歳のエルフ風少女ヴァイオリニスト、リンジー・スターリングがインターネット上で姿を現わしたのは、2007年の事でした。YouTubeでチャンネル“Lindseystomp”なるものを始め、ライヴとオリジナルのヴィデオクリップをアップ。リズミカルな曲をバックに流し、ダンスし乍らヴァイオリンを奏でるという、自ら‘ヒップホップ・ヴァイオリン’と名づけたそのパフォーマンスはたしかに見た人の目を一瞬止めるものでした。(曲をclick!　で、リンク)

Hip Hop Violin : Lindsey Stirling | Pump It (Black Eyed Peas)