ウィークリー・レギュラーのLa Blogothèque‘A Take Away Show’……
なのですが、たまにはまァ、連続技もいいかと。んでもって、ボンバ・エステレオ。
どんよりとした曇の日、ディレクターのヴィンセント・ムーン自体少しカラダが思わしくなかったようで。シューティングもハードだったため、皆も疲れていたとか。そんな中、ボゴタの山、っていうか丘モンセラーテをケーブルカーで昇り、撮り続けたものですから、少々怒りがにじみ出たりしています。ムーンもガールフレンドとケンカ別れしてしまったそう。
共に2012年リリースのアルバム“Elegancia Tropical”の曲。(clcik! で、リンク)
Bomba Estéreo | A Take Away Show | Sintiendo / Pa’ Respirar <March 2011>
いつものそれとは異なったアコースティックで演るというのは、或る種冒険でした、しかし、曲そのものの美しくてナチュラルな点が際だってよかったと想います。リリーのピュアな歌も、然り。本来情熱的なパフォーマンスが抑えられ、かえっていい味を醸し出しています。
