1 When It’s All Over ALICIA KEYS
2 Sweet Life FRANK OCEAN
3 Man On The Moon PHILLIP PHILLIPS
Ho Hey THE LUMINEERS
Begin Again TAYLOR SWIFT
Come Alive LEONA LEWIS
Broken Crown MUMFORD & SONS
Nothing Left To Say IMAGINE DRAGONS
Judge Jury And Executioner ATOMS FOR PEACE
When I Was Your Man BRUNO MARS
The Riff DAVE MATTHEWS BAND
Good Stuff DONALD FAGEN
Beneath Your Beautiful LABRINTH featuring EMELI SANDE
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.2.11>
2013年2月4日 – 2013年2月10日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
トリプルッていたNo.1ですが、スーパーボウルの米国歌最長新記録オメデトウという事からも、アリシア・キーズが一頭地をぬくランキングとなりました。フランク・オーシャンもパフォーマンスが鈍ったわけではありませんが、前回記したようにアルバム“Channel Orange”が全体的なヘヴィ・ローテイションとなっているため、パワーがまとまらず、ランク・ダウンの第2位に甘んじています。しかし、聴く程に良くなるアーティストですね。グラミー賞ノミネートの際は、未だ少し格が下かなくらいに思っていましたが、今はもう、獲ってもいいかも、否、獲らなければならないと感じています。まァ、そのへんは、ザ・ルミニアーズも同じですけれどね。一見懐かしくもあり、オーソドックスとすら感じられますが、それゆえに実は共に旬の音を生み出しているように思います。まァ、賞レースという面からみると、ファン.で決まりといいたいですけれども。
曲は少し替わりましたが、アーティストのニューカマーとまではいかず。デイヴ・マシューズ・バンドの“The Riff”は、アルバム“Away From The World”からのもう合計6曲目のV13エントリーとなります。たんたんとして秘めやかにそっと紡がれる流れから、クライマックスへ向かってどっとハジケル、案外終わってみればドラマティックな曲ですね。ドナルド・フェイゲンも、アルバム“Sunken Condos”からの三つ目のエントリー。スリリングなオトナの‘クロスオーヴァー’ロックに痺れます。
