1 Ho Hey THE LUMINEERS
2 Come Alive LEONA LEWIS
3 Sweet Life FRANK OCEAN
When It’s All Over ALICIA KEYS
Man On The Moon PHILLIP PHILLIPS
Sweet DAVE MATTHEWS BAND
Begin Again TAYLOR SWIFT
Nothing Left To Say IMAGINE DRAGONS
Beneath Your Beautiful LABRINTH featuring EMELI SANDE
Judge Jury And Executioner ATOMS FOR PEACE
Broken Crown MUMFORD & SONS
Weather In My Head DONALD FAGEN
When I Was Your Man BRUNO MARS
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2013.1.28>
2013年1月21日 – 2013年1月27日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の奥でプレイをした楽曲中、最も数の多かったもの、トップ13をリストアップいたします。
前回誕生日スペシャルという事で(いつからそうなった?)、‘PIRATES ROCK’のピック・アップ・ソングで溢れかえってしまいましたが、サスガにもうそれを継ぐ事も無く、通常通りとなっています。と想ったら、トップが変!? ザ・ルミニアーズは、すでに昨年暮れ最高第2位をマークし、ランク・ダウン中だった筈。なのに、突然急上昇のNo.1となりました。今、正にヒートアップ真只中の賞レースの煽りからでしょうか? 否、ただたんにラ・ブロゴテクの‘A Take Away Show’のライヴを観て、蘇ってしまったのです。サンフランシスコの街のロットでファンといっしょに唱う姿がとてもよくハマッていたので。心が正しくほんのり温かくなりました。
A Take Away Show : The Lumineers (click! でリンク)
テイラー・スウィフト、マムフォード&サンズ、ブルーノ・マーズはそれぞれ曲が入れ替わりましたが、いずれもその2012年リリースのアルバム“Red”、“Babel”、“Unorthodox Jukebox”からのものとなっています。どれもうるわしい……メロディアスな曲ばかりですね。
そして文字通り、アクトとして初エントリーを果たしたのが、アトムズ・フォー・ピース。1953年12月8日、ドゥワイト・D・アンゼンハワー米国大統領がニューヨークの国際連合総会で行なった演説名を戴くそのスーパーグループは、レイディオヘッドのトム・ヨーク、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、レイディオヘッドのプロデューサー、ナイジェル・ゴッドリッチ、ベックなどで知られるジョーイ・ワロンカー、ニューヨークをベースとするブラジリアン・パーカッショニスト、マウロ・レフォスコらからなっています。ロスアンジェルスで2009年結成、ライヴを行なった後、それでそのまま終わりはしなかったと(曲そのものは新しいものではありませんが)。2013年リリースのデビュー・アルバム“Amok”の1曲。タイトなリズムにのっかって、体の中の小宇宙を旅するような、ふんわりとしたムードが心地良し。彼らならではのエクスペリメンタル・エレクトロニック・ロックがクールに決まっています。
