1 Brand New Me ALICIA KEYS
2 Ho Hey THE LUMINEERS
3 I Knew You Were Trouble/Treacherous TAYLOR SWIFT
3 Sweet/Gaucho DAVE MATTHEWS BAND
3 Weather In My Head/I’m Not The Same Without You DONALD FAGEN
Apples EFTERKLANG
Hey There Lonely Girl EDDIE HOLMAN
Believers (Arab Spring) NELLY FURTADO
Pyramids/Thinkin Bout You/Sweet Life FRANK OCEAN
In-A-Gadda-Da-Vida IRON BUTTERFLY
Beneath Your Beautiful LABRINTH featuring EMELI SANDE
Trouble LEONA LEWIS
God Rest Ye Merry Gentlemen LOU RAWLS
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.12.24>
2012年12月17日 – 2012年12月23日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。
前週同様実質上トップ18となっている点は、御見逃しあれ。しかも、第3位が3組ってなめてんのか、といわれてもしかたがありませんが、いつもセットでヘヴィ・ローテイションになっているため、全く数の差がつかなくなっています。
今回初エントリーを果たしたのは、3曲。ただしいずれも古い昔の曲ですね。
“Hey There Lonely Girl”は、“Girl On Fire”がパクッたっていう(たしかにそうはみえるけれど、そんな事までいったらもう……な話)コラム絡みから。なんてったって、私のフェイヴァリット・ソング・リストへ惑いなくエントリーしてしまう曲ですからね。ふだん忘れていても一旦蘇ったら、消え難く。
Hey There Lonely Girl On Fire??? (click! で、リンク)
上記曲同様、一旦蘇ったら離れ難くなる曲がもう一つ、エントリーを果たしました。サイケデリック・ヘヴィ・メタル(後のメタルと少々異なってはいますが、昔からそんなふうに言われていたのです)のエース、っていうか、ルーツ、アイアン・バタフライの“In-A-Gadda-Da-Vida”。蘇ってしまったのは、辛い話が報じられたからですが……。
Forever Iron Butterfly……Lee Dorman (click! で、リンク)
それではそのオリジナル・ロング・ヴァージョンを、どうぞ。
In-A-Gadda-Da-Vida | Iron Butterfly
そしてもう1曲は、時節柄、クリスマス・ソング。クリスマスが近づくと毎年良く想い出す曲ですね。2006年1月6日に亡くなってしまったのが惜しまれます。アメリカン・ブラックのVIPシンガーにして、私も中学生の頃からずっと愛してやまないスーパースター、ルー・ロウルズの“God Rest Ye Merry Gentlemen”。1993年リリースのクリスマス・アルバム“Christmas Is The Time”の1曲として収められました。曲そのものはそもそも1827年頃英国人によってつくられたトラディショナル・クリスマス・キャロル。古くから今に至るまでいろいろなアーティストに歌い継がれています。彼の唱うヴァージョンはその中でもとくにしっとりと親しめるものでしょう。ソウルフルでありながら温もりのある聲が心の芯をとらえます。
とうとつですが、クイズを一つ。今回第1位・第11位・第12位のアリシア・キーズ、ラブリンス・フィーチャリング・エミリー・サンディ、レオナ・ルイスの3曲の共通項といったら、どんな事が想い浮かぶでしょうか? (答はあす)
