1 Gaucho DAVE MATTHEWS BAND
2 Evening’s Kiss/Take Me Away/Monotony WILLIS EARL BEAL
3 Trouble LEONA LEWIS
Beneath Your Beautiful LABRINTH featuring EMELI SANDE
I Will Wait MUMFORD & SONS
I’m Not The Same Without You DONALD FAGEN
Diamonds RIHANNA
Try P!NK
Girl On Fire ALICIA KEYS
Golden Heart NENEH CHERRY & THE THING
Ho Hey THE LUMINEERS
Amsterdam IMAGINE DRAGONS
Wrath Of God CRYSTAL CASTLES
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.11.26>
2012年11月19日 – 2012年11月25日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。
デイヴ・マシューズ・バンドは……まァ、パーフェクトですからね、私にとっては。最新作“Away From The World”からもはや通算4曲目のNo.1をマークしています。
トップ3は強い曲が占めてしまったため、当面氷づけとなるかも……と前回言ったのもつかの間、現在注目中のウィリス・アール・ビールがその3強の塊を崩してしまいました。えェ、えェ、いともかんたんに。ノンストップでした。抵抗感、まるで無し。
サスガ、Willis ……Earl ……Beal (click! で、またもやそれぞれにリンク)
アメリカン・ミュージック・アウォーズへどっぷりつかった前の週の勢いをかってのっかって来たのが、33歳の米尖鋭フィーメイル・ポップ・シンガー・ソングライター、ピンク。ずっとアンダーグラウンドでくすぶっていた6thアルバム“The Truth About Love”の1曲が、正にもう消えようかというタイミングで、一転、突然の浮上となりました。そりゃあれほど凄いパフォーマンスで魅せてくれたら、抗えませんよね。正にドラマティックなポップ・ロック。歌のもつせつなくもアグレッシヴなパワーにとらわれました。
そしてもう1曲、コチラもまたようやく浮かんで来たのが、ザ・ルミニアーズ。米ニュージャージーをベースとして生まれたものの、やがてデンヴァーへ移ったという、フォーキッシュなコンテンポラリー・ルーツ・ミュージックを織りなすロック・バンドで、ついに似たもの同士的存在マムフォード&サンズとV13上でその覇を競う事になりました。いずれもそれぞれ軽やかな弦の響が心地良し。心の襞をくすぐられます。尚、今回初エントリーを果たした“Ho Hey”は、‘ホーッ、ヘイッ’という生の掛け声がそのまんまアクセントとなっている曲。それゆえなんとなくオブ・モンスターズ・アンド・メンの“Little Talks”が想い浮かべられます。もしかしたら、またしてもつられて再浮上してしまうかも?
