V13

1 Trouble LEONA LEWIS

2 Beneath Your Beautiful LABRINTH featuring EMELI SANDE

3 Gaucho DAVE MATTHEWS BAND

Evening’s Kiss/Take Me Away/Monotony WILLIS EARL BEAL

I Will Wait MUMFORD & SONS

Amsterdam IMAGINE DRAGONS

I’m Not The Same Without You DONALD FAGEN

Girl On Fire ALICIA KEYS

Diamonds RIHANNA

Skyfall ADELE

I Think It’s Going Rain Today BARBRA STREISAND

Golden Heart NENEH CHERRY & THE THING

Wrath Of God CRYSTAL CASTLES

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.11.19>

2012年11月12日 – 2012年11月18日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。

アップ・アンド・ダウンはありましたが、トップ10エントリー曲そのものは変わらず。とくにトップ3は強い曲が占めてしまったため、当面氷づけとなるかも。前週当ジャーナルで大注目のウィリス・アール・ビールが3強の塊を崩せるかどうか?

Willis ……Earl ……Beal (click! で、それぞれにリンク)

ネナ・チェリーとザ・シングというスウェーデンのネオサイケデリック・ジャズ・チームは、曲が“Golden Heart”に変わって再エントリーを果たしました。前3曲同様、共演作“The Cherry Thing”の1曲。フリーフォーム系のジャズ・クロスオーヴァー・トランぺッターとして鳴らした、ネナにとってはまま父、ドン・チェリーの1966年リリースのアルバム“Complete Communion”の曲をカヴァーしたものです。フリーなジャズをクールに、しかしアヴンギャルドなタッチも忘れずに、ゾクッと心をふるわせます。祈り……? むしろ、呪い???

クリスタル・キャッスルズは、プロデュース/曲/シンセサイザーのイーサン・キャスとヴォーカル/詞/シャウトのアリス・グラスらからなるカナダの男&女エレクトロニック・ミュージック・デュオ。“Wrath Of God”は、今年晩秋発売の3rdスタジオ・アルバム“(III)”からのシングルとなります。めくるめくブリリアントなリズムにのっかった愛らしく狂おしい叫び、美しくも少しホラーな音世界に、背すじがぶるっと凍る想い。

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