R.I.P. Hal David :
The Look Of Love SERGIO MENDES & BRASIL ’66 (1968)
(They Long To Be) Close To You CARPENTERS (1970)
I Say A Little Prayer ARETHA FRANKLIN (1968)
One Less Bell To Answer THE 5th DIMENSION (1970)
What The World Needs Now Is Love JACKIE DeSHANNON (1965)
Alfie DIONNE WARWICK (1967)
Walk On By DIONNE WARWICK (1964)
Make It Easy On Yourself RONALD ISLEY (2003)
In Between The Heartaches RONALD ISLEY (2003)
Raindrops Keep Falling On My Head B.J. THOMAS (1969)
The Windows Of The World DIONNE WARWICK (1967)
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And I Will Kiss UNDERWORLD featuring EVELYN GLENNIE and THE PANDEMONIUM DRUMMERS
Clown EMELI SANDÉ
Here We Are (Chancer) SIVERSUN PICKUPS
My Lagan Love THE CHIEFTAINS with LISA HANNIGAN
Lost & Found LIANNE LA HAVAS
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Hold On EN VOGUE
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.9.3>
2012年8月27日 – 2012年9月2日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ17をリストアップいたします。
V17というよりは、R.I.P.11プラスV5プラス1リヴァイヴァルという感じでしょうか。オリンピック熱も漸く醒め、本来殆どいつものV13へ正常化するはずでした。しかし、ハル・デイヴィッドの報ですべてが狂ってしまい、前日約1日のとてつもないヘヴィ・ローテイションのまとめが上のトップ11となります。日曜日の当ジャーナルなどを照らして戴ければ幸いです。
R.I.P. ……Hal David (Click!でリンク)
まずは、ハル・デイヴィッドが詞をつづった遺作集。すべて、バート・バカラックと組んだものですね。どれも、愛の珠玉作。ほんとうに素でストレートなものもありますが、彼らしく、しなやかにまとめながらも、内に強いメッセージが秘められたものもあって。ピュアなヒューマニズムが感じられます。
んでもって、1曲ずつについて……なんですが、秋のスペシャルの1本としてバート・バカラックものを企てていますので、くわしくはその時に。尚、エントリー曲は、すべてR.I.P.のジャーナルを記す際に浮かんだもの、つまり私の好みのみ1点に基づいているため、オリジナル・ヴァージョンに限ってはいません。で、とりあえずそのヒット年(または、発売年)を記しています。
次の1団は、フツーのV13エントリー曲トップ5。回数的にみるなら、すべてR.I.P.ローテイション曲を相当数上回っていますが……。
ラスト1曲、アン・ヴォーグの“Hold On”は、現在連載中の‘Summer Music Fun’スペシャル1990年の夏のトップ10エントリー曲だったもの。極私的な’90年総合ランキングのトップ3にエントリーしてしまうくらい愛してやまない曲ですが、仕事上、毎年何かしら聴く時が来るマライア・キャリーの“Vision Of Love”とかと異なって、10年程聴く事がなかったため、久しぶりですっかりリヴァイヴァルの炎が燃え上がってしまいました。
Hit Songs Of The Summer 1985-2011 : 1988・1989・1990 (Click!でリンク)
