V13

1 And I Will Kiss UNDERWORLD featuring EVELYN GLENNIE and THE PANDEMONIUM DRUMMERS

2 Clown/Read All About It (London Olympic Version)/Heaven EMELI SANDÉ

3 Always Look On The Bright Side Of Life ERIC IDLE

Canto Das Três Raças CLARA NUNES

Maracatu Atômico CHICO SCIENCE & NAÇÃO ZUMBI

Peace Of Mind/Reprise/Catch Me THE JEZABELS

Lost & Found LIANNE LA HAVAS

My Lagan Love THE CHIEFTAINS with LISA HANNIGAN

Here We Are (Chancer) SIVERSUN PICKUPS

Lights/Guns And Horses/Starry Eyed ELLIE GOULDING

Lover Is Childlike THE LOW ANTHEM

Sirdis ALINA ORLOVA

Too Tough To Die NENEH CHERRY & THE THING

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.8.20>

2012年8月13日 – 2012年8月19日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。

トップ3を含め、なんだかずいぶん変わったようにみえますが……。すべてニュー・エントリーはオリンピック絡み。まるでヴェテランのトップ・スターの如くしっかりとしたパフォーマンスで堂々存在感を現わしたエミリー・サンディは、3曲の内1曲がクロージング・セレモニーで唱いつづったその“Read All About It”とためらいなく入れ替わりました。ただし、少し前、我がV13でNo.1をマークしたものとは異なった、オリンピックのアコースティック・ヴァージョンで。

第3位、昨年秋、突然極私的にリヴァイヴァルし、V13のNo.1すらも奪ってしまった、エリック・アイドルの唱う‘モンティ・パイソン’のサウンドトラック曲最大のヒット“Always Look On The Bright Side Of Life”が、時を置かずまたしてもエントリーするとはよもや想いもしませんでした。けれどもいっぺん聴いてしまったらもうだめ。‘パイソン’フリークの私ですからね。再びトップを獲らないのが不思議なくらいです。くわしくは、‘Always Look On The Bright Side Of Life : 2012 London Olympic Music’を (色文字Click! でリンク)。

次のクララ・ヌネス、1976年の“Canto Das Três Raças”、そしてシコ・サイエンス&ナサォン・ズンビ、1996年リリースのアルバム“Afrociberdelia”内収録のカヴァー曲“Maracatu Atômico”、共にオリンピック・クロージング・セレモニー‘ロード・トゥ・リオ’のプレイ・リスト曲として光っていました。というわけで、リヴァイヴァル。MPBにハマッていた大学生の頃の想い出が懐かしく蘇ります。

2012 London Olympic Music : The Road To Rio 1 2 3 (色数字Click! でそれぞれリンク)

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