Of Monsters And Men Talks Little……?

そんなわけで、V13ニューカマーのアイスランド共和国首都レイキャヴィクの男女6人組インディー・ポップ・バンド、オブ・モンスターズ・アンド・メン。そもそもは2009年、バンドの紅一点、シンガー・ソングライターのナンナがラッギらとつくったプロジェクトだったそうで。御当地のバンドのバトル・コンテスト”Músíktilraunir”(アイスランド語で、Music Experiments)2010年のウィナーとなり、いちやくその名を世に知らしめました。コンテスト後、6人編成へ。ライヴ・イヴェントでスポットライトを集め、昨年秋本国でアルバム・デビュー。同作品”My Head Is An Animal”のインターナショナル盤が、今年春米国でリリース、メジャー・デビューも飾っています。

“Little Talks”はそのリード曲。ナンナとラッギが共に司るハートウォームなヴォーカルを核に、バンドのカラーともいえるフォーキッシュなポップ・ロックがファンタスティックに決まっています。トラッド・フォークの流れをくむっていうか、正にオトナの童謡風ポップ・ロックが快し。でそのヴィデオクリップがまたおもしろいんですよね。

Little Talks / Of Monsters And Men

つくったのは、カナダ・モントリオールのクリエイター・チームWeWereMonkeys。観た瞬間思わずなつかしくも香港怪奇映画の珠玉作”チャイニーズ・ゴースト・ストーリー”を頭に浮かべてしまいました(ソレハ、ヤッパ”ロード・オブ・ザ・リング”ダロウ、トイッタツッコミハ、ウケツケテイマセン)。

けれど、そんな画、ポップなしらべとはうらはらに、只のラヴソングってわけじゃなく、詞に或る種スピリチュアルな’深み’が秘められているのが、クール。

One thought on “Of Monsters And Men Talks Little……?

  1. チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 懐かしい!
    幽女スー・シンを演じるジョイ・ウォンの不思議な、としか言いようのない美しさに夢中になったものでした。まさにあれがきっかけとなって中国語を始め、今度は中国語に夢中になり、当然の流れとして中国に夢中になり、今ではもう私の身体の一部になってしまっている……わはは。
    B級映画(←失礼! おっそろしく高尚な映画というわけではない、というだけの意味です)の力、恐るべしであります……うふふ。
    このヴィデオも、何か不思議。5人のオトコたちの昆虫のような動きと、彼女の顔の正中線に点々と浮きでているポッチにドキがムネムネ……←古っ!

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