V13

1 Nowhere To Go / Home / Safe Travels (Don’t Die) LISA HANNIGAN

2 Loving You Is Killing Me ALOE BLACC

3 Love More SHARON VAN ETTEN

Safe & Sound TAYLOR SWIFT featuring THE CIVIL WARS

I Would Do Anything For You FOSTER THE PEOPLE

Lost & Found LIANNE LA HAVAS

Deep Wide Ocean THE JEZABELS

A Thousand Years CHRISTINA PERRI

The Ruler And The Killer KID CUDI

Just A Game BIRDY

Come Away To The Water MAROON 5 featuring ROZZI CRANE

Little Talks OF MONSTERS AND MEN

Elegia BRAD MEHLDAU, KEVIN HAYS & PATRICK ZIMMERLI

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.4.23>

2012年4月16日 – 2012年4月22日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。

少し前の曲ですが、2010年配信の彼のラ・ブロゴテク“A Take Away Show”を当ブログに記そうと観ているうちにふと想い出したら、あっという間にヘヴィ・ローテイション、トップ3へ突然現われたのが、アロー・ブラック。1979年、米カリフォルニア生まれながら、パナマ系のソウル/ジャズ/ヒップ・ホップ・ヴォーカリスト、’10年リリースの2ndスタジオ・アルバム“Good Things”からのシングル曲として、’11年にスマッシュ・ヒットしています。アーバン・アダルトなシャレたムードが漂う、’70sタッチのクロスオーヴァー・ソウル・ヴォーカルが心地良し。

依然米映画“The Hunger Games”サウンドトラック曲のヘヴィ・ローテイションはそのまんま。しかしその数は少し衰え、トップのキープはままなりませんでした(“Safe & Sound”は、ティファニー・アルヴォード&ミーガン・ニコールのカヴァー・ヴァージョンのプレイ数も少し増え、オリジナルの回数減の一要因となっています)。V13のゲイト突破回数未満でくんずほぐれつひしめく同サウンドトラック収録曲、今回堂々初のエントリーとなったのは、マルーン5・フィーチャリング・ロッジ・クレインの“Come Away To The Water”。近年少し心が離れていましたが、正にそのファクターとなっていたチャラい感じとは違い、ナチュラルなフィーリングで哀感漂う、凛としたその歌いっぷりに惹かれました。尚、先週載せるつもりだったものの、アクシデントでふっとんでしまった、サウンドトラック盤の個々楽曲解説は、今週号の“幻のライナーノーツ”で。

オブ・モンスターズ・アンド・メンは、フォーキッシュな味わいをもつ、アイスランド・レイキャヴィクの男女6人組インディー・ポップ・バンド。’11年リリースの同シングルが出世作となりました。ファンタスティックなポップ・ソングが心にほんのり灯を点します。くわしくは、あした。

Leave a comment