1 Safe & Sound TAYLOR SWIFT featuring THE CIVIL WARS
2 Eyes Open TAYLOR SWIFT
3 Nowhere To Go LISA HANNIGAN
I Would Do Anything For You FOSTER THE PEOPLE
We Are Young FUN. featuring JANELLE MONÁE
Lost & Found LIANNE LA HAVAS
Deep Wide Ocean THE JEZABELS
Love More SHARON VAN ETTEN
Heaven EMELI SANDÉ
Rolling In The Deep ADELE
Poison & Wine THE CIVIL WARS
Elegia BRAD MEHLDAU, KEVIN HAYS & PATRICK ZIMMERLI
Calle 7 VINICIUS CANTUÁRIA & BILL FRISELL
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.4.9>
2012年4月2日 – 2012年4月8日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。
曲はいくつか変わったものの、アーティストは変わらず。
日々最もプレイし、頭の中に浮かんだのは、米映画“The Hunger Games”のサウンドトラック曲でした。曲の数が多いため、今回最上位の2曲以外はV13に後一歩で止まりましたが、勢いからしたから、すべてエントリーしてもおかしくない、という感じ。音楽的スピリットとして“今”の或る1面をとらえたと思わせる曲が多く収められています。
フォスター・ザ・ピープルは、またしてもエントリー曲が入れ替わりました。それにしても、これまでの曲全部そうですが、メロディアスでフツーにポップなロックとしかいいようがないにもかかわらず、奥に渋く苦い隠し味のようなものが秘められ、精神性としてジャズっぽいフィーリングを感じさせられます。そのへんが粋ですね。
エミリー・サンデイはそのまま姿を消してしまうかと思われましたが、曲が変わって少しアップ。といっても、リフレッシュしたわけではありません。なんてったって、世界的なブレイクアウト曲。私も、当然最初同曲で惹かれたのですが、V13エントリーに至らずうずうずしているうちに、“Daddy”がヘヴィ・ローテイションになってしまったため、影に隠れてくすぶっていたしだい。たまたまそのパワーが弱まったため、必然的に一瞬浮かびましたが、アーティストとして今後残るとしたら、別の曲になりそう。
そして、アデル……わずか中1週でカムバックは、確信犯ですか、ね(^.^; 緊急回想記事までつくってのヤラセと思われそうですが、むしろそれを書いたがゆえの(当然再び聴きまくりましたから)、再エントリー。なので、次回残る事はまずないでしょう。
