M It’s Nice To Be With You / Shades Of Gray / I Wanna Be Free THE MONKEES
1 We Are Young FUN. featuring JANELLE MONÁE
1 Nowhere To Go LISA HANNIGAN
1 Life On The Nickel FOSTER THE PEOPLE
Poison & Wine THE CIVIL WARS
Elegia BRAD MEHLDAU, KEVIN HAYS & PATRICK ZIMMERLI
My Valentine PAUL McCARTNEY
Daddy EMELI SANDÉ featuring NAUGHTY BOY
Calle 7 VINICIUS CANTUÁRIA & BILL FRISELL
One And Only ADELE
Love More SHARON VAN ETTEN
The Beast LAURA MARLING
Lost & Found LIANNE LA HAVAS
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.3.26>
2012年3月19日 – 2012年3月25日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。
ほとんどそのまんま変わらず、でした。曲そのもののアップ・アンド・ダウンはありますが。まァ、前々回までは緊急異常状態、今もってふつうとはいえず、トップ3を凌ぐ残り火が燻っているわけですから。ふつうなら数週間ヘヴィ・ローテイションだった筈のエントリー曲を未だそれほど楽しんでいないんですよね。
というわけで、前回初エントリーを果たしたファン・フィーチャリング・ジャネル・モネイのユニークなロック・アンセムがどどーんと3トップへ。Billboard HOT100と我がV13、並んでなかよくNo.1となりました。またも鬼が笑う話ですが、今のその勢い、当たりっぷりからしたら、’12年の音楽賞を総なめしちゃうかも。曲の作りからしてそうなるべくムードをもってもいますし。
それにしても、フォスター・ザ・ピープルの”Life On The Nickel”のファルセット・コーラス、いくら耳をすまして聴いても何と言っているのかわからず。詞の通り歌っていないように思われるのですが……(世界中でそう思うナカマが相当数いるみたいですし)。
アデルは、予想通り曲が変わりましたが、変わった曲は予想外。実は、数週間オクレで”American Idol (season 11)”を観ているのですが、セミファイナルの女性陣のふたりがかぶるのもいとわず”One And Only”を歌っていたんですよね。で、そのなんだかなァなパフォーマンスを聴かされていたら、いともたやすく歌う(ようにみえる)アデルのオリジナル・パフォーマンスが凄みをもって想い浮かべられちゃったという。ともあれそれゆえとうとう”21″の収録12曲中9曲目のエントリーを許してしまうはめに。
リアンヌ・ラ・ハヴァスも、曲が変わりました。’11年のデビューEPのタイトル曲にして、’12年のオフィシャルなデビュー・シングルとなる曲。幻想的なピアノのしらべにのって、愛らしいハスキー・ヴォイスがせつせつと迫ってまいります。
