M I Have Nothing / I Learned From The Best / All The Man That I Need WHITNEY HOUSTON
1 My Valentine PAUL McCARTNEY
1 He Won’t Go ADELE
1 By The Time I Get To Phoenix GLEN CAMPBELL
Call It What You Want FOSTER THE PEOPLE
Nowhere To Go LISA HANNIGAN
Daddy EMELI SANDÉ featuring NAUGHTY BOY
Elegia BRAD MEHLDAU, KEVIN HAYS & PATRICK ZIMMERLI
Calle 7 VINICIUS CANTUÁRIA & BILL FRISELL
Barton Hollow THE CIVIL WARS
One Sunday Morning (Song For Jane Smiley’s Boyfriend) WILCO
No Room For Doubt (La Blogotheque’s) LIANNE LA HAVAS
Love More SHARON VAN ETTEN
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2012.2.27>
2012年2月20日 – 2012年2月26日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。
曲が少し変わりましたが、ホイットニーのヘヴィ・ローテイションはそのまんま変わっていません。ただしそのなかみは’90sレパートリーにシフトしてきたようですね。’92年の”The Bodyguard”、’98年の”My Love Is Your Love”、’90年の”I’m Your Baby Tonight”の曲がそれぞれトップ3となっています。
そして、”オキテ破り”の3組同時No.1も変わらず。とはいえその曲が二つ変わっています。”He Won’t Go”は、またしてもリヴァイヴァル。すでに我がV13においては’11.8.1付以来2週連続No.1にランクされた曲ですね。”21″の1曲。それにしても第4弾シングルカット曲”Rumour Has It”はエントリーもしないのでしょうか>>>私。”By The Time I Get To Phoenix”は、グッドバイ・ツアー中のグレン・キャンベル、私にとってもたいせつな人の十八番の一つ。’67年リリース、最高第26位にしか至りませんでしたが、同シンガーへグラミー賞をもたらしています。胸の奥に響く、ポップ・カントリーの珠玉作。ホイットニー同様辛い想いから心の中のエアプレイが止まりません。
ニュー・エントリーは3曲。といっても内2曲は少し古めのものがのっかってきました。
ザ・シヴィル・ウォーズは、米国南北戦争をその名にとるナッシュヴィルの一風変わった男女二人組オルタナティヴ・フォーク・グループ。グラミー受賞作にしてそのセレモニーでパフォーマンスもした’11年のデビュー・シングルが、トップ10へ。牧歌的なアメリカン・ルーツ・ミュージックふうながら、”今”を感じさせられる音楽性が心地良し。実は昨年水面下でずっとくすぶりつづけてきた曲なのですが、賞にからんで再上昇、やっと浮かんだという。曲そのものは少し飽きていますが、まァ、御祝儀で。
リアンヌ・ラ・ハヴァスは、ギリシャ系の父とジャマイカ人の母をもつ、’89年8月23日、ロンドン生まれのオンナのコ。エモーショナルな英国系ソウルをさわやかに歌ってくれます。それは、まるで風のよう。”No Room For Doubt”は、’11年リリースのデビューEPの冒頭曲。ルーツ・ミュージック系の米男性シンガー・ソングライター、ウィリー・メイソンとデュエットしたものですが、エントリー曲はそのソロ・ライヴ・ヴァージョンとなりました。音楽系の仏サイトLa Blogothequeの”Take Away Shows”で歌ったもののほうが好ましかったので。パリ・モンマルトルの街をゆったりそぞろ歩き、海のさざ波ふうなギターを奏でつつ、歌う……そのしんなりとして、少しかすれたハイトーン・ヴォイスが愛らしい。
シャロン・ヴァン・エッテンは、米ニュージャージー生まれのフォーク・ロック系尖鋭女性シンガー・ソングライター。美しくたおやかなハイトーンで、しなやかに意味深な詞を歌う……あらいざらしの飾らない姿で。すっとふれられるんだけれど、芯は強く鋭し、さらっとはぬけられない、そんなタイプの人ですね。実はリリースされたばかりの3rdアルバム”Tramp”を聴いていたのですが、どういうわけか常に想い浮かべられるのが’10年のアルバム”Epic”の1曲”Love More”だったがためのリヴァイヴァル。ゆるやかにたゆたうインド系のハーモニウムの音に誘われる、メロディアスでフォーキッシュな音世界が快し。そしてその奥に潜む情にとらわれ、ハマッてしまいます。グラミーで一躍時の人へのしあがったボン・イヴェール、ジャスティン・ヴァーノンとはいろいろシゴトも共にしたりして仲むつまじいとか。”Tramp”ではとうとう米ロック系インディーズJagjaguwarのレーベルメイトにもなったし。そういえば、彼も”Love More”を歌っていましたっけ。
ウィルコ、実は曲が変わるような心づもりだったのですが、変わらず。なんとなくアップすらしてしまいましたとさ。
