1 Words I Never Said LUPE FIASCO featuring SKYLAR GREY
2 Hear My Call JILL SCOTT
3 5 Down JESSIE J
Never Go Back EVANESCENCE
Haunted TAYLOR SWIFT
As You Turn Away LADY ANTEBELLUM
Set Fire To The Rain ADELE
Franz And The Eagle STUART DUNCAN, CHRIS THILE, EDGAR MEYER, YO-YO MA
Holocene BON IVER
Caught A Long Wind FEIST
That’s The Way I’ve Always Heard It Should Be PAT METHENY
If I Die Young THE BAND PERRY
Who I Can Turn To (When Nobody Needs Me) TONY BENNETT & QUEEN LATIFAH
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2011.12.19>
2011年12月12日~12月18日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。
スケジュール通りスタジオ・アルバムがリリースされていたら、最新曲がそのポジションに輝いていたかもしれないスカイラー・グレイ、早すぎるパイロット曲になってしまった”Dance Without You”に次ぐNo.1をかちとりました。ほんものの最新曲が待ち遠しいですね、なんちゃって、ルーペ・フィアスコがほとんどかやの外に置かれていますが、ちょっぴりトンガッタ曲で、おキラクな”Out Of My Head”でなしえなかった初のNo.1をマークしています。
ちまたではデビュー・アルバム”Who You Are”のタイトル曲(いまごろやっと!)、またはプラティナム・エディションのボーナス・トラック”Domino”がヒットを果たしているジェシー・Jですが、我がV13はそのアウトテイク”5 Down”がトップ3へ。No.1を狙います。
渦巻上になったみんなが次々倒れていったりするノーテンキなヴィデオクリップがおもしろい’07年の英・米トップ10ヒット(共に第8位)”1234″などでおなじみ。1976年2月13日、カナダ生まれの一風変わったバロック・ポップ系女性シンガー・ソングライター、ファイスト、’11年リリースの4thアルバム”Metals”の1曲”Caught A Long Wind”がトップ10へ。上記曲以来、4年ぶりのエントリー。フォーキッシュな調べにのってたんたんと凛としてたおやかな歌が響きます。
そして、第11位にエントリーしてきたのは、1954年8月12日、米ミズーリ生まれのクロスオーヴァー・ジャズ系俊英男性ギタリスト、パット・メセニーの最新作”What’s It All About”の1曲。彼が自ら17歳前後に親しんだカーリー・サイモンの米トップ10に輝く’71年のソロ・デビュー・ヒット”That’s The Way I’ve Always Heard It Should Be”をしっとりと奏でています。
