V13

1 Wanted You More LADY ANTEBELLUM

2 Lost In Paradise EVANESCENCE

3 All Black Everything LUPE FIASCO

Crystalline BJÖRK

Art Of Almost WILCO

Penguin CHRISTINA PERRI

Lovesong ADELE

If I Die Young THE BAND PERRY

Hear My Call JILL SCOTT

It May Not Always Be So ANNE SOFIE VON OTTER & BRAD MEHLDAU

Say You’ll Go JANELLE MONÁE

The Answers RAPHAEL SAADIQ

Body And Soul TONY BENNETT & AMY WINEHOUSE

<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2011.10.31>

2011年10月24日~10月30日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13をリストアップいたします。

レディー・アンテベラムがNo.1をキープ。それにしても、極私的にはどうみても今ヒット中の”Just A Kiss”よりもいいと思うのですが、世界的なヒットぶりはまったく逆となっています。まァ、ね(^.^;)

今回惜しくもトップを逃し、次回首位奪取を狙う、エヴァネッセンス。3rdスタジオ・アルバム”Evanescence”は、一見変り映えしないのに、結構惹かれる曲が多く、エントリー目白押しとなりそう。

ルーペ・フィアスコは、サンプリングされているジミー・デュランテの”I’ll Be Seeing You”のうるわしいイントロダクションにひっぱられてトップ3へ。センシブルな選曲眼がヒットに結びついています。

音楽見本市TOKYO BOOT UP!の3日連続サーフィン、重いカメラを振り回し、スピーカー真ん前で撮りまくったため、耳を少し害してしまい、ふだんよりも量を聴かずに終わっちゃった週。ゆえにあまり際だったアクションはありません。

初エントリーも、ジル・スコットのみですね。1972年4月4日、ソウルのメッカの一つ、フィラデルフィア生れ、グラミー賞に輝くR&Bとジャズのクロスオーヴァー系黒人女性シンガー・ソングライター、’11年リリースの4thスタジオ・アルバム”The Light Of The Sun”の1曲。寄せてはかえす波の如く、穏やかにくりかえす暗示的なピアノとストリングスを伴い、せつせつと紡ぐハイトーン・ヴォーカルが心の襞をとらえます。

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