というわけで、きのうからのつづきです。
ハロウィンへ向け、怖いヴィデオクリップのベスト3を、ば。
“Sweet Dreams” Marilyn Manson (1999)
オリジナルはユーリズミックスのヒット曲。
マリリン・マンソンってお人は、メイク、コスチューム、ムード……ただそこにいるだけでホラーな上に、妙な化け物っぽいアクションをするから、ハマッちゃうんですよね。
たしかにこれはまァ、スウィートな夢ですな、じゃないだろって。キモチわるいってば。でもぶたさんはちょっとかわいいかな。あッ、ヤメロ、ぬぐなってば。
それにしても、いつも変なメイクしてさ、変なかぶりものとかもして、楽しいの? 知ってるんだよ、ほんとうはただのスウィーツ好きのおとなしいやつだって。むちゃすんな! コドモが泣くから。
マリリン・マンソンは、グループ名と同じ名のリード・ヴォーカル(オハイオ生まれのブライアン・ヒュー・ワーナー)を擁す、米フロリダのグラム風インダストリアル・メタル・バンド。
“Thriller” Michael Jackson (1983)
まァね、これはもう……。
マイケル去りしも ゾンビがぞろぞろ ”スリラー”残り
“Come To Daddy” Aphex Twin (1997)
お婆さんが犬散歩させていたら、ね。おしっこひっかけた廃棄物のTVの中で魔ものが怒り始め……。で、ちっちゃい体に似つかわしくない変な顔(エイフェックス・ツイン)をした子供達が集まってきて、襲う! 襲う! 襲う! みんな同じ顔しているし、凄い勢いでがんがん追っかけてくるという。音そのものもカオスなテクノなので、恐怖心をいっそう煽ります。
そして、ついにTVからやつが出てきて……うわあ、うわあ、うわあ……! 風、風、風!!!
夢に見ますよ。要注意!
ま、そもそもがあの英鬼才映像クリエイター、クリス・カニンガムの作るものですから。当のエレクトロニック・アクト、エイフェックス・ツイン(リチャード・D・ジェームス)という人自体、もののけっぽい顔ですし、ね。アイルランド生まれの英国育ち、黙っているとジーザスクライストな感じもあったりしますが。けれどその名を冠すアルバムのカヴァーの顔はいと怖し。
いかがでしょうか?
そしてまたBillboardは、’誰が最も怖いミュージシャンか?’というリーダーズポールをとっているのですが。
アリス・クーパー、エイフェックス・ツイン、ジーン・シモンズ、レディー・ガガ、マリリン・マンソン、ニック・ケイヴ、ミスフィッツ、ロブ・ゾンビ、スリップノット、トゥール、オジー・オズボーン、タイラー・ザ・クリエイター等の名が上がっています。
でもなんだか1人、カラーの異なるのがいるなァというのが、トム・ヨーク。ヒット曲にひっかけて、”creep”な感じだからだそうで……まァね。
というわけで、おしまいに私のおすすめ悪夢曲。
それは……
“Fire” The Crazy World Of Arthur Brown (1968)
なんてったって、炎、燃やしたりするんですからね、アタマの上で。
<つづく>
