1 Lovesong / Set Fire To The Rain / Rolling In The Deep ADELE
2 Who Am I Living For? KATY PERRY
2 Penguin CHRISTINA PERRI
2 Wanted You More LADY ANTEBELLUM
3 It May Not Always Be So /
What Are You Doing The Rest Of Your Life? /
Chanson De Vieux Amants ANNE SOFIE VON OTTER & BRAD MEHLDAU
The Answers RAPHAEL SAADIQ
Say You’ll Go JANELLE MONÁE
If I Die Young THE BAND PERRY
Body And Soul TONY BENNETT & AMY WINEHOUSE
Art Of Almost / I Might / Sunloathe WILCO
Body And Soul JOHN COLTRANE
Sim Sala Bim FLEET FOXES
Body And Soul COLEMAN HAWKINS
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2011.10.3>
2011年9月26日~10月2日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされたトップ13(……?)をリストアップいたします。
ふ、ふざけてんのか! といわれれば、そりゃたしかにまァ……としかいいようがないですが(^.^; なんか一つずつのはずのポジションが三つあったりするし、しかもその下がランク一つしか増えていないし、よくみればトップ3に9曲もランクされているし。1、3、10のポジションが3曲ずつと、計19曲がひしめくランキングに。カオスですね。
アデルがトップに再び、っていうか、またしても狂い咲いています。すべてアルバム”21″の収録曲で、いずれもすでに複数回トップに立ったものばかりですが、今回私の講義中に聴いてもらったりしたため、くすぶっていたものが再び燃え上がってしまいました。
第3位のアンネ・ゾフィー・フォン・オッター&ブラッド・メルドーによるクラシカル・ジャズ・クロスオーヴァー3曲も、すべて同じアルバム”LOVE SONGS”の収録曲。E・E・カミングスの詩からつくったメルドーのオリジナル、アラン&マリリン・バーグマン、ミシェル・ルグラン作による1969年の米映画”The Happy Ending”からの1曲、ジャック・ブレルのシャンソンをそれぞれにピアノと歌でデュエットしたものです。
そして、やって来ました! 当ブログで最近絶賛注目株となっているウィルコも、リリースされたばかりの8thスタジオ・アルバム”The Whole Love”からなんと3曲もぞろぞろ初エントリー。アルバムそのものをまるまるヘヴィ・ローテイション中なので絞りきれませんでした。っていうか、それゆえにアタマ3曲。ジェフ・トゥイーディーの十八番、ブラック・アイド・ピーズと競る(!?……うそですが)7分オーヴァーのエレクトロ・サイケデリックな1曲、ポップでキャッチーな(笑)シングルカット曲、ふんわりとドリーミー(イラッとくるほど)な1曲がズラリ並んでいます。
トニー・ベネット&エイミー・ワインハウスによる魄のデュエットにひっぱられ、ホコリをはらわれた”Body And Soul”傑作選。前回登場組にくわえてもう1曲、1904年11月21日ミズーリ生まれの米ジャズ界重鎮のテナー・サクソフォニスト、コールマン・ホーキンスによる’39年レコーディング・ヴァージョンがエントリーを果たしています。曲についてのあれこれは、少しさかのぼって全5回プラス1回の”Body And Soul”ストーリーをごらんください。
猶私事ですが、本日銀婚式プラス1年を全うして27年めへと入ります。私がこんなふうにいい年をして毎日音楽聴いてうつつをぬかしていられるのも、すべからくそのやさしいパートナーのおかげです。>>>ありがとう!

おめでとうございます!
今後も奥様への感謝を忘れず、音楽を語り続けてくださいね。
ありがとうございます。