Eternal Songs Kaleidoscope 佳曲萬華鏡
Careful 6 : Body And Soul / Tony Bennett & Amy Winehouse
-extra-
そういえばその作曲家ジョニー・グリーンの音楽界転身を奨め、代表作の一つ”I’m Yours”が捧げられるくらい仲むつまじかった一番目の妻キャロル・フォークと、”Body And Soul”の成功後数年でその仲に終止符を打っているんですよね。同作品が生まれたころあいから、彼自身の熱い”想い”が向かうとなれば、おのずとその的になるのは結ばれて間もない妻。いえもちろん芸術家ですからね。必ずしも実生活がそのままそっくりテーマになるわけでもありません。すべてイマジネイションのなせるわざでしょう。とはいえそこは人としてやはり”愛”をテーマにすればふとその顔が思い浮かぶのもまたしかりで。事実当時作曲したものには妻を想い、捧げたといわれる曲もあるわけだし。
そんなふうに想いをめぐらし、あらためてこの曲にふれてみると、何か似た様な出来事が実際夫婦間にあったりしたのかなと勘ぐってもしまいますよね。で、作曲時にはまだたんに身も心も捧げるという”愛”のところだけリアルだったものが、すべて時と共に同じ様に進み、現実的にふたりの仲は終わってしまったと。
まさかそれはあまりにもヒットしてしまったがゆえの呪い? ヒット祈願で悪魔と約束でもしたとか……!?
ごめんなさい、独り舞い上がってしまいました。まァちょっとした符合を面白く夢想したにすぎないので、だからどうのって話でもありませんが。それにそもそも彼が”詞”を書いたわけじゃないですからね(^.^; キャハ!
