1 Body And Soul TONY BENNETT & AMY WINEHOUSE
2 It May Not Always Be So ANNE SOFIE VON OTTER & BRAD MEHLDAU
3 Who Am I Living For? KATY PERRY
Say You’ll Go JANELLE MONÁE
Penguin CHRISTINA PERRI
Lovesong ADELE
If I Die Young THE BAND PERRY
The Answers RAPHAEL SAADIQ
Sim Sala Bim FLEET FOXES
Sor Maria MANÁ
Spiders (Kidsmoke) WILCO
Labyrinth THE STANLEY CLARKE BAND
Always Look On The Bright Side Of Life ERIC IDLE
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2011.9.19>
2011年9月12日~9月18日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされた13曲をリストアップいたします。
先週初公開、世界中でスポットライトの当たったトニー・ベネットとエイミー・ワインハウスによるジャズ・スタンダード・デュエットが、初エントリーにしてNo.1のポジションへ。聴くのが少し怖くもありましたが、最も楽しみにしていたものでもあり、一度聴いたらもう止まりません。初回結局連続11回エンドレスでくりかえし聴いてしまいました。以後毎日頭からまったく離れることなく、ヘヴイ・ローテイションとなっています。くわしくはまたあした。
ブラッド・メルドーとアンネ・ゾフィー・フォン・オッターの男女異種格闘技、じゃなかった、ジャズ+クラシカル・クロスオーヴァー曲も、予想通りとはいかず、衰えませんでした。
結果続く5曲の揉み合いもそのまま変わらず。しかし1曲、ザ・バンド・ペリーに少々陰りがみられます。
火曜日のコラムでもとりあげたジェフ・トゥイーディーのなんちゃってブラック・アイド・ピーズはさすがに姿を消しましたが、ちゃんとしたものを聴きたいという想いからリヴァイヴァルを果たした、彼のバンドの’04年の珠玉作”Spiders (Kidsmoke)”は残ってしまいました。まァ、良い曲ですからね。一旦蘇ったら耳に残るので、しかたがありません。
“モンティ・パイソン”もまさかのリターンズで(同コメディーの作りをなぞらえただけですが)、踏ん張りをみせました。
というわけで、さすがにもう次はがらっと変わるのでは、と思っています。当てにはなりませんが(^.^;
