1 If I Die Young THE BAND PERRY
2 Who Am I Living For? KATY PERRY
3 Lovesong ADELE
Say You’ll Go JANELLE MONÁE
Penguin CHRISTINA PERRI
It May Not Always Be So ANNE SOFIE VON OTTER & BRAD MEHLDAU
Flor Da Noite DELIA FISCHER
Labyrinth THE STANLEY CLARKE BAND
Sim Sala Bim FLEET FOXES
Sor Maria MANÁ
I Was Kaiser Bill’s Batman WHISTLING JACK SMITH
(Sittin’ On) The Dock Of The Bay OTIS REDDING
Always Look On The Bright Side Of Life ERIC IDLE
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2011.9.5>
2011年8月29日~9月4日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされた13曲をピックアップいたします。
ペリーが三つ。ハヤリですか?
ザ・バンド・ペリーがリヴァイヴァル・ヒットでトップを奪っています。で、そのほかは……ガラッと変わるはずだったんですけどね。しかし、Summer Holiday Specialの作品力はハンパじゃなかった……というオチに。前週号のアルバム・レヴューでとりあげたデリア・フィッシャーは予想通りとしても、前週付以前にエントリーを果たしたものがいくつかキープしてしまったため、5曲いすわるはめになりました。
といっても、未だ残り8曲。リフレッシュされる可能性もあったのですが……。否、見た目としてはそれなりに変わっているんだけど、と思い、良く見てみるとこれいかに! なんと下の初エントリー三つはすべて突如盛り上がった”ウィッスリング”ソング、しかも昔のものばかり。そりゃそうですよね。あれほどわるノリすれば、エンドレスで聴きまくりますから、エントリーしなけりゃ嘘ってくらい。そんなわけで、曲についてはそのコラムでふれているのでよしとして。ただしそのうちの一つ、英国一のコメディ”モンティ・パイソン”系映画”Life Of Brian”(1979年)でエリック・アイドルが歌い、知る人ぞ知る大傑作”Always Look On The Bright Side Of Life”についてはまたおいおいと(まだやるのかい!?)。
そして、以前別の曲”Avec Le Temps”がトップ3をマークしてもいた、アンネ・ゾフィー・フォン・オッターとブラッド・メルドーによるクラシカルなジャズ異色作”Love Songs”の1曲が、’11年新作でもないのに、突然前ぶれもなくエントリーを果たしたのにはわけがあります。それは、いずれ。
猶、2010年以前の曲が9ポジション占めているのはないしょです(^.^;)
