1 Lovesong / Rolling In The Deep (Live) ADELE
2 If I Die Young THE BAND PERRY
3 Labyrinth / Soldier THE STANLEY CLARKE BAND
Who Am I Living For? KATY PERRY
Penguin CHRISTINA PERRI
You’ll Be Mine THE PIERCES
Smalltown Boy SHARON CORR
Sor Maria MANÁ
Sim Sala Bim FLEET FOXES
Calgary BON IVER
Locked Inside / Say You’ll Go JANELLE MONÁE
Deep Blue / Rococo ARCADE FIRE
Je Veux / Éblouie Par La Nuit ZAZ
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2011.8.29>
2011年8月22日~8月28日の間に、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされた13曲をピックアップいたします。
アデル、”Rolling In The Deep”がまたリヴァイヴァルですかァ、と思いきや、ヴァージョンが違います。これは、去る7月7日(英国現地時間)、ロンドン・カムデンのザ・ラウンドハウスで行われたiTunes Festivalのライヴ・ヴァージョンなんですよね。そのときのもようは、翌8日の当ウェブログに書いてありますが、実にすばらしいものでした(読んでいただければ幸いです)。で、なんとなくそのライヴ”iTunes Festival : London 2011 – EP”を聴いていたら、そのときの想いがふっと蘇ってしまったというしだい。喉の病からのカムバック第1弾コンサートをつつがなくやりとげ、つめかけたオーディエンスもほっとした後、しめくくりのアンコール。アデルといっしょに、ホールの皆が一つになって大合唱するんですよね。ほんとうにうれしそうに歌うアデルはもちろんですが、オーディエンスのそれがもう……ぐっときます。
No.2のザ・バンド・ペリー、くわしくは24日のアルバム・レヴューをごらんいただくとして、レイディー・アンテベラムと同様新世代ネオカントリーの注目株ですね。それにしてもいきなりのトップ3エントリーはいかがなものかとも思われたのですが、集計上結果としてそうなりました。そもそもは’10年のヒット曲。もちろんその当時私の中でもいったん”ヒット”し終わったものなんですが、実は今年初めくらいからぶりかえしていたのです。もしもV13でなく、V21とかにしていたら、恐らくはずっとエントリーしていたでしょう。いわばうずうずしていたわけです。そしてそれがこの週、あらためてくりかえし聴いたことから、ジャンプアップにつながったと。奇しくも、本国内同様のロング・ヒットとなりました。
さらに、下の初エントリー三つもすべてSummer Holiday Specialのアルバム・レヴューでとりあげたものですね。ジャネル・モネイもうずうず組だったので、1回のみのエントリーで終わりそうにありません。ザーズはいずれの曲も昨年来再三リヴァイヴァル。とりあえず、これでうち止めとなるでしょうか?
V13の筈が18曲も記されている点についての御意見・御要望は御遠慮いたします(^.^;)
