Sotri Ego Iz Memory VIKA DAJNEKO
Set Fire To The Rain ADELE
Speechless ALICIA KEYS featuring EVE
Over You RAPHAEL SAADIQ
Who You Are JESSIE J
Jar Of Hearts CHRISTINA PERRI
Corriente Vital OJOS DE BRUJO
Until You Remember TEDESCHI TRUCKS BAND
Anger Never Dies HOOVERPHONIC
Fight For Me ABIGAIL BRESLIN
Lluvia Al Corazon MANÁ
Maybe I’m Amazed PAUL McCARTNEY
Night Song NOEL POINTER
<極私的ベスト13 JBL & Apple & InMyHeart 2011.5.9>
2011年5月2日~5月8日、我が家のJBL、Appleそれぞれのオーディオ、そして心の中で回数多くプレイされた曲をピックアップいたします。
3″S”のトップ3はほとんど変化無し。ロシア妙齢の歌姫の哀切ヴォーカルは、ホントにたまりません。アデルは、実は3曲ほどかなりのヘヴィ・ローテイションなのですが、何を聴いても、締めはこれでまとめます。アリシアの曲は、スウィズ・ビーツのスペシャル・プロジェクト”Monster Monday”シリーズの一つ。つまり、御本人の新録曲というよりは、いわばだんなのために歌ったようなものなのですが、なかなかどうして外しませんね。
というわけで、三強変わらず。ならばその下は……あまり変わらないと。1か月単位でみるとがらっと変わった感もあるので、小休止といったところでしょうか。
ラファエル・サディークは、前回初登場の曲も依然良く聴いているのですが、エントリー曲は同じニュー・アルバム”Stone Rollin'”中の別の曲と入れ替わってしまいました。
で、一つだけ新たにお目見得したのがなんとポール・マッカートニーの1970年の曲。当ブログで少し前、ビートルズの終わった日の事を記しましたが、正にそのきっかけの一つともいわれ、当時私が万国博覧会英国パヴィリオンで買いもとめたポールの1stソロ・アルバム”McCartney”の1曲が、なぜかエントリーいたしました。解散劇の想い出を振りかえるうち、アルバムが新装再リリースされるというニュースもあいまって、火がついたというしだい。それにしてもこの曲、佳曲揃いといえるそのアルバムの中でもとりわけ異彩放つものだと思います。ポールらしく、ドラマティックで、せつなくて。
